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【1歳から】絵本が寝かしつけに役立った話【習慣化が重要】

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こんにちはおぐらです!
ゴールデンウィークも終わりすっかり夏めいてきましたね。

今週末は家族で森道市場に遊びに行く予定でしたが中止になってしまいました。
残念ですが、来年遊びに行くことを楽しみにまた1年過ごしたいと思います。

子供がしっかりと歩けるようになったので野外フェスなどで思う存分楽しませてあげたいですね。
そんなうちの子は1歳8ヶ月になろうとしているところですが、1歳を過ぎても夜眠るときは抱っこでしか眠ることができませんでした。

もともと強力な背中スイッチの持ち主でこれまでも寝かしつけに苦労してきているのですが、1歳を過ぎても抱っこなしでは眠れかなったので、今後の子供の自立や親の負荷軽減を考えてなんとか抱っこ無しで眠れるようにしようとなりました。

結果として今では抱っこ無しで布団で眠れるようになりました。
うちの子供が抱っこ無しで眠れるようになるために、寝る前の絵本の読み聞かせが非常に役に立ったので、寝かしつけの絵本の有用さについてお話したいと思います。

同じ用にお子様が抱っこでしか眠ることができずに悩んでいる方や、寝かしつけに絵本を使おうかと検討している方の一助となれば幸いです。

 寝かしつけに絵本を読むことで抱っこなしで眠れるようになりました

寝かしつけの時に絵本の読み聞かせを続ければ習慣化し、習慣が子供の秩序となり安心でき抱っこなしでも眠れるようになるのではないか?
という仮設を立てて寝る前の絵本の読み聞かせをはじめました。

赤ちゃんは秩序によって安心できるということをモンテッソーリ教育の本から学んだことがキッカケで思いついたことで、すぐに効果がでたわけではありませんが、結果として抱っこ無しで眠れるようになったので、作戦は成功かなと思っています。

さらに寝る系の絵本をチョイスすることで、寝ることを知り、自らの意思で眠ってもらえるようになることを狙ってます。
我が家では寝る準備をすべて終えてから絵本を読んで電気を消す流れを続けていて、かれこれ半年以上は続けていることになりますね。

可能なときは家族全員で、私か妻のどちらかが参加できないときは、どちらかが読み聞かせます。
家族全員必須はかなり難しいので、”誰と”ではなく”絵本を読んで寝る”流れを習慣化することを重要視しています。

1歳過ぎから読み聞かせをはじめました

冒頭で書きましたが、絵本の読み聞かせを始めたのは1歳を過ぎたあたりでした。
そのころは夜中に起きて発狂することが多く、抱っこで眠ることはできるものの不安定な状態が続いていました。(続くようなら病院に相談しようと思っていたくらいでした)

我が家の場合は1歳を過ぎたあたりに絵本を導入しましたが、これはたまたまでタイミングはとくに決まりなどはないのかなと思ってます。
絵本自体は1歳になる前から読んでました。

何冊かの中から1冊を選んでもらっています

1冊の絵本から始めたので、最初の頃は同じ絵本を毎日毎日くりかえし根気よく読んでいました。
なんとか1冊の絵本で抱っこ無しで眠れるようになったのですが、絵本への反応があきらかに薄くなったと感じたタイミングで絵本を買い足しました。

今は複数絵本があるので2冊ピックアップしてあげて、読む絵本を1冊選んでもらってます。
寝かしつけの時に読む絵本は今の所1冊ですが、成長すると何冊か読むことになるのかなと思ってます。

いつでも読める本と寝かしつけの本を分けました

絵本への反応が薄くなるとお話したとおり、いつか飽きがやってきます。
最初に買った絵本は2ヶ月くらい頑張ってくれましたが突然反応が悪くなりました。

我が家では寝る時に読む絵本は普段子供の手に取れる絵本とは分けて管理し、寝るときにだけ選んでもらって読むようにしています。
飽きを防ぐ効果があるのは間違いないと思いますが、この本を読むときは寝るときだとわかりやすくなるのではないかとも思ってます。

成果が出るまで2ヶ月くらいかかりました

今では抱っこ無しで眠れる様になりましたが、やっぱりすぐには無理でした。
電気を消してもずっと遊び続けて寝なかったり、最終的に大泣きして抱っこで寝ることもありました。

それでもコツコツと続けていたおかげで抱っこなしでも眠ってくれるようになりました。
少しかもしれませんが、子供が安心できてるようになってくれたのではないかと思ってます。

今後も寝かしつけに絵本を読む習慣を続けていまきます

うちの子は抱っこでしか眠れなかったのですが、絵本を使って寝る前の習慣をつくり、抱っこなしでも眠れるようになりました。
うちの子の場合抱っこでしか眠れないという状態でしたが、寝ることに関して習慣をつけると考えれば我が家とは違うケースでも効果があるかもしれません。

すぐに効果がでることではないかもしれませんが、こういう事例もあるくらいで覚えておいておいてくださればと思います。
気になる方は是非試してみてくださいね!

目的からはそれますが、絵本は子供と親のコミュニケーションをとるためにも最適だと感じています。
絵本を読んでいるときの子供は思いがけない反応から成長を感じたり、楽しんでいる様子を見るのは最高に幸せなことですね。

抱っこなしで寝る目的は達成できましたが今後も寝かしつけで絵本の読み聞かせを続けていきたいと思っています。
また別の記事で我が家の絵本選びのポイントや子供の反応の良かったオススメの絵本なども紹介したいと思います!