アルトコイン入門!時価総額順で人気のアルトコインをまとめました。

ビットコインの他の仮想通貨のことをアルトコインと呼ぶことを知りましたが、その種類は多くすべてを覚えることは難しそうです。ですので有名なアルトコインのみを調べることにしました。今回は仮想通貨の時価総額順で調べました。時価総額とは価値を表す指標で株式であれば企業の価値を表します。市場の期待値を反映しているので時価総額が大きいほど人気であると考えられます。ただし過大、過小評価される場合もあるので絶対的なものではありません。

仮想通貨時価総額トップ10

h時価総額はCoinMarketCapで順位を確認しました。market capは時価総額のことです。まずは画像でランキングを見ていきましょう。

仮想通貨時価総額ランキング

引用:Cryptocurrency Market Capitalizations | CoinMarketCap

  1. Bitcoin
  2. Ethereum
  3. Bitcoin Cash
  4. Ripple
  5. Dash
  6. Litecoin
  7. Monero
  8. IOTA
  9. NEO
  10. NEM

2017年11月下旬の仮想通貨時価総額ランキングは上記のとおりでした。さすがにBitcoinが飛び抜けて多いですね〜。今回はアルトコインなのでBitcoinを除いた9種類について調べました。

Ethereum

Bitcoinに次ぐ時価総額2位はEthereum(イーサリアム)です。2014年から取引が開始さており単位はETH(イーサ)。

Ethereumの特徴

  • アプリケーション作成のプラットホームでブロックチェーンを利用してアプリケーションを作成することができる
  • ブロックチェーン上に取引と一緒に契約も残しておくことができる

ちょっとややこしいですが、アプリケーション作成のプラットフォームで通貨の機能もあるということらしいです。Augerという通貨もEthereumを利用しているそうです。ブロックチェーンに契約も残しておけることで契約の改ざんもできなくなり利便性が高くなりますね。

Bitcoin Cash

第3位はBitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)で、なんと今年の8月にBitcoinから分裂した仮想通貨です。単位はBCH。

Bitcoin Cashの特徴

  • Bitcoinのもつ問題を解決するためにつくられた
  • 取引速度低下のリスクをなくし、セキュリティ面でも向上している

Bitcoinをよりよくするために分裂したみたいですね。今後の価値の展開でBitcoinにも影響があると思うのでBitcoinをに投資しているなら確認した方がよさそうですね。

Ripple

第4位はRipple(リップル)です。単位はXRPで仮想通貨機能を使っていろいろな通貨と取引ができるシステムです。

Rippleの特徴

  • リップルのシステムで高速な送金や、コストの削減ができる
  • 決済システムは数秒で完結(Bitcoinは30分くらいかかるそうです)
  • 発行上限は999億XRP

Ripple自体は決済システムで、その中のXRPという通貨で様々な通貨とやりとりができるということですね。そしてそのやりとりはBitcoinにくらべてかなり高速である。

あのGoogleが出資していることも有名で、日本でも三菱UFJ銀行がRippleの技術を利用した送金を2018年からはじめるそうです。国内外の企業でも期待されている企業ということで私も投資しています。

Dash

第5位はDash(ダッシュ)ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ単位はそのままDASHです。

Dashの特徴

  • 高速な取引
  • 高い匿名性

取引は1秒未満で完了するそうで、これはRippleよりも速いですね。そしてもう一つの特徴として匿名性が高いとあります。これはBitcoinは1対1のやりとりに対してDashでは間にクッションを置いて一度混ぜてから送金することで外部からの確認ができなくしてあるそうです。これをcoinjoin方式と言うそうです。正直なところ個人的には匿名性はどう評価されるかわからないので不安要素にも感じます。

Litecoin

トップ5が終わって時価総額6位はLitecoin(ライトコイン)です。元Google社員の方が公開した仮想通貨で単位はLTCです。

LItecoinの特徴

  • 取引速度が速い(2分程度)
  • 発掘難易度が高い
  • 発行枚数上限は8400万枚

取引速度がBitcoinnよりもかなり速くなっています。そしてBitcoinにくらべてマイニング(採掘)もし易いようです。マイニングに関しては個人で利益を出すのは難しそうなのでやりませんが、マイニング自体には興味はあるのでいつかやってみたいです。発行枚数はBitcoinの4倍で8400万枚です。

Monero

続いて第7位のMonero(モネロ)はエスペラント語でコインや硬貨の意味を持っている仮想通貨です。単位はXMR。

Moneroの特徴

  • 匿名性が高い
  • 発行枚数上限が1840万枚

Moneroも高い匿名性が特徴で、リング署名という技術でやりとりを外部から追うことができません。もう一つの特徴は発行枚数がBitcoinより少ない1840枚となっています、そのため値動きが大きくなることが考えられます。リスクも高くなるので、保有するなら注意が必要ですね。

IOTA

8位のIOTA(アイオータ)の名前はIoTから由来しています。

IOTAの特徴

  • 送金手数料が無料
  • スケーラビリティが高く、取引時に渋滞にならない
  • 日本の取引所では取り扱いしていない

IOTAはブロックチェーンとは別のシステムを使うことで送金手数料を無料にしたいるそうです。同様の理由によりスケーラビリティが高く取引もスムーズに行うことができます。IOTAは日本の取引所では取り扱いがないため、買うためには海外の取引所に登録する必要があります。

NEO

9位のNEO(ネオ)は中国発の仮想通貨で以前はAntShare(アントシェア)という名前でした。単位はそのままNEOです。

NEOの特徴

  • Ethereum同様アプリケーションのプラットフォーム
  • 発行枚数は1億NEO
  • 日本の取引所では取り扱いしていない

NEOもアプリケーションのプラットフォームで日本の取引所では買うことができません。IOTAもですが、日本で取り扱いのない通貨がかなりあるので、海外の有名な取引所の登録も視野に入れた方がよさそうです。

NEM

最後に時価総額10位のNEMです。NEOと似ていますが、NEMで単位はXEMです。単位もNEMだと覚えやすいのに単位はXEMなんですね〜NEMの名前は「新しい経済運動」を意味するNew Economy Movementの頭文字からきています。

NEMの特徴

  • 発行枚数は8,999,999,999XEMですでに投資家に均等に分けられている
  • マイニング(採掘)ではなくハーベスティング(収穫)によって獲得できる
  • 開発チームが日本初のブロックチェーン「mijin」の開発に参加している

マイニングとは違うハーベスティングという方法でNEMを獲得することができます。ハーベスティングを行うには10000XEM以上を専用のウォレットに入れておく必要があるので、今の価格が約23円なので23万円必要ですね。

日本初のブロックチェーン「mijin」はzaif運営のテックビューロが開発したもので、その開発にNEMの開発チームが参加しています。mijinは国内の大企業でも利用されています。

アルトコインまとめ

アルトコインはBitcoinをよりよくしたものである

どの通貨もそうですが、Bitcoinにある問題を解決するという目的がありました。Bitcoinよりいいところないと価値はでないので当たり前の点なのかもしれませんが、発行枚数や取引のスピードなどはそれぞれ異なることがわかりました。

通貨以外の機能もある

EthereumやNEOはアプリケーションプラットフォームであり、通貨機能はその一部であることがわかりました。価値の上がり方も通貨によってことなるので投資する通貨の詳細はよく知っておく必要がありますね。

上位のアルトコインのほとんどは日本でも買えます

ここまで紹介してきた時価総額上位アルトコインのほとんどが日本の取引所、販売所で買うことができます。なかでも一番種類が多いのはcoincheckです。買えないのはIOTAとNEOくらいではないでしょうか。