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【初級】オススメ!UdemyのJavaScriptコース3つ【関連コースあり】

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こんにちは~おぐらです。
いよいよ今年もあとわずかとなりました。

今年もたくさんの方にこのブログへ足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
こうして更新を続けられているのも、みなさんが読んでくださるからです。

来年も引き続き役に立てるようなブログを目指しますので、何卒よろしくお願いします。
みなさまよいお年をお迎えくださいね。

今年最後の記事は新年を意識して、これからプログラミングを学ぼうと考えている人にUdemyのコースをいくつか紹介します。
今回はJavaScript編ということで、初心者向けのJavaScriptコースを厳選しました。

新年からはじめてJavaScriptを学ぼうとおもっている人や復習しようと思っている人にオススメですよ。

UdemyのJavaScriptコースオススメ3つ

これからJavaScriptを学びはじめる人にオススメのコースを3つ紹介したいと思います。
内容も大事ですが、受講数やレビュー数値も考慮して選びました。

ガチで学びたい人のためのWEB開発徹底実践(フロントエンド編)

最初に紹介するのはフロントエンドについて包括的に学べるコースです。
このコースではJavaScriptだけでなく、HTMLやCSSも学べます。

JavaScriptからHTMLやCSSを扱うことができるのですが、関連技術の知識がないと学習でつまずきやすくなります。
そのためJavaScriptだけでなくフロントエンドについて幅広く学べるコースを選びました。

条件分岐や繰り返し処理などの基本的なところからはじめて、クラスなどステップアップして学べるカリキュラムで、Progateやドットインストールなどで入門を終えた人にはピッタリですね。
最終的にWebサイトをつくりあげるなど実践的でもあります。

ガチで学びたい人のためのWEB開発徹底実践(フロントエンド編)

フロントエンドエンジニアになりたい人のWebプログラミング入門

次に紹介するのも、フロントエンドエンジニアのためのスキルを幅広く学ぶコース。
総合的に学ぶコースを紹介しているのはひとつめのコースで説明したとおりです。

セクションごとにテーマがあり、JavaScriptは後半でまとめて学習するようになっています。
言語基礎にくわえて、ひとつのセクションをつかってAjaxをとりあげているので、Ajaxを学びたい人にはオススメですよ。

少しですが、jQueryやVue.jsについてのレクチャーも含まれています。
HTMLとCSSそしてJavaScriptを総合的に学べるので、このコースを終える頃には簡単なWebサイトならつくれるようになるでしょう。

フロントエンドエンジニアになりたい人の Webプログラミング入門

JavaScriptエンジニアのためのES6完全ガイド

3つめはJavaScriptメインのコース。
ES6に準拠したJavaScriptについて学べます。

ES6というのはJavaScriptの新しいバージョンのこと。
正式名称はES2015ですが、ES6も同じ意味と思っていただいて大丈夫ですよ。

今からJavaScriptを学ぶならES6を学びましょう。
現在求められるJavaScriptのスキルはES6前提であることが多いからです。

一部の古いブラウザで使えないデメリットを持ちますが、自動的に古いバージョンのJavaScriptに変換する技術があるため問題にはなりません。
JavaScriptに重きをおいているコースなので先述したものよりは少し難易度アップしています。

JavaScriptエンジニアのためのES6完全ガイド

関連するオススメのコース紹介

ここまで、これから学び始める人に向けてオススメのコースを紹介してきました。
後半では少し視野を広げて、関連する技術やレベルを上げたコースのオススメを紹介します。

前半でピンとくるものがなかった人はぜひ後半も見ていってください。
前半で紹介したコースの後に受講するのもアリですね。

フレームワークやライブラリも学んでみよう

ざっくり言語基礎を学んだ後に、人気のフレームワークやライブラリを学べるコースを受講するのもオススメです。
Vue.jsやReact、Angularのコースは当たり前のようにありますし、まだjQueryも健在してます。

実務では多くの場合何かしらのフレームワークやライブラリを使うので、流行の技術を学んでおくことはあなたにとってプラスになるでしょう。
ただし難易度が急に上がる可能もあるので、なるべく初心者向けのコースを選びましょう。

言語基礎をすっ飛ばしてフレームワークを使いながら覚える方法もあります。
並行して一気に学べる方法ですが、フレームワーク固有の機能やお作法と、言語のもつコア機能との区別がつきにくいところに注意しましょう。

「Vue JS入門決定版!jQuery を使わない Web 開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ」はVue.jsに入門するコースです。
Vue.jsをはじめて学ぶには最適ですが、最低限HTMLとCSS、
JavaScriptの基礎が必要になる点には注意しましょう。

Vue JS入門決定版!jQuery を使わない Web 開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ

もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

転職や副業を考えるならGitを使えるようにしておきたいものです。
たいていの場合ソースコードのバージョン管理を行うことになるからです。

Gitは使えるようになると大変便利なものです。
しかし正直はじめて触る人にとっては何が起こっているのかさっぱりわからないと思います。

本コースでは、Gitの使い方をイラストや例えを使いわかりやすくなっていました。
さらに実際に現場で使うことを想定した内容のレクチャーも含まれていますよ。

もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

Understanding TypeScript

さらに視野を広げるとTypeScriptのコースを受講するのもいいでしょう。
今後はさらに飛躍していく言語だと考えられるので、本格的プログラミングを身につけたいひとにはオススメです。

JavaScriptを学んだあとであれば身につけた知識を活かすことができます。
逆に他の言語の経験もなくはじめての人にはオススメしません。

Understanding TypeScript – 2020年最新版

自分にマッチするコースを見つけよう

JavaScriptのオススメコース3つと関連、レベルアップコースを紹介してきました。
気になるコースがあれば幸いです。

紹介したのはあくまで一部でありUdemyにはたくさんのコースが用意されています。
大事なのは自分の目的に最適なものを選ぶことでしょう。

言語基礎を学びたいのか、またはフレームワークやライブラリを使い方を身につけたいのかなどで必要なコースは変わります。
そのどちらかもわからない場合は言語基礎を学べるものを選んでおきましょう。

まったくはじめての場合、同時にJavaScriptとよく組み合わせて使うHTMLやCSSの知識も身につけられると学習はスムーズになります。
すでに知識があるという人はJavaScript中心のコースでも問題ないでしょう。

登録だけなら無料なので、まずは会員登録だけしておいてもいいですね。
30日の返金保証もあるので、気になるコースを受講してみることをオススメします。

Udemyでプログラミングを身につけて目的達成に活かしましょう!