旅行概要
まず今回のモルディブ、シンガポール旅行の概要ですが8日間の旅行でモルディブに滞在したあとシンガポールに1泊して帰国します。モルディブへは日本から直通ではなくシンガポールで乗り継ぎをします。なので日本>シンガポール>モルディブ>シンガポール>日本という流れになります。ちなみに私は愛知県在住なので中部交際空港発ツアーとなります。
航空会社
シンガポール航空
中部国際空港からは出発便のSQ671と到着便のSQ672が利用できます。往復1便ずつしかないため中部国際空港からシンガポール航空を利用する場合はこの便を利用することを把握しておけば迷うことはなさそうです。シンガポールからモルディブへもシンガポール航空で向かいます。こちらはシンガポール出発便がSQ452、到着便がSQ451となっています。連番なので覚えやすいですね。飛行時間は日本、シンガポール間は約7時間30分、シンガポール、モルディブ間は約4時間30分だそうです。長いですがアメリカへ行った時と比較すると短く感じられます。飛行時間が長いので暇な時間の消化はkindleで読書しようと考えてます。
空港
中部国際空港
こちらについて特記することはありませんが中部国際空港発のモルディブ旅行があるのはありがたいことです。レンタルWiFiは中部国際空港で受け取りして帰国後中部国際空港で返却します。今回はLOOKJTBさんで旅行を申し込んだことで往路のみ中部国際空港のルックJTBラウンジが利用できます。
シンガポール・チャンギ国際空港
チャンギ国際空港は実は今回の旅行でとても注目している施設です。その理由はチャンギ国際空港は映画館やプールなど観光施設がとても充実しているからです。乗り継ぎの待ち時間が長くなってしまっても退屈せずに楽しめそうです。
ヴェラナ国際空港
モルディブの首都マレにある国際空港です。よくブログ等でマレ空港など違う名称で呼ばれたりしているのが不思議だったのですが過去に3度改名しているそうです。フルレ空港>マレ国際空港>イブラヒム・ナシル国際空港>ヴェラナ国際空港(イマココ)。マレからリゾートの島へは水上飛行機及びボートでの移動です。移動方法はリゾートの位置によって決まります。今回滞在するラックスモルディブには水上飛行機で移動します。
参考:ヴェラナ国際空港
ホテル
フルレ・アイランド・ホテル
モルディブに到着した日に1泊するホテルで空港のすぐ近くに位置しています。ここに宿泊する理由はモルディブに到着する時間が夜遅いため水上飛行機によるリゾートへの移動ができないからです。(モルディブは1島1リゾート)逆にボートで移動可能なリゾートの場合は夜遅くにモルディブに到着してもリゾートへの移動が可能なようです。これはモルディブのリゾートを選ぶ際にフィルターとして使用してもいいかもしれません。
ラックス サウス アリ アトール(Lux Maldives)
モルディブで滞在するリゾートです。マレから水上飛行機で25分、アリ環礁の最南端に位置しています。2016年10月にリニューアルしたばかりだそうで今回は水上ヴィラに宿泊します。ジンベイザメの通り道が近いなどでダイバーに人気だとか。
公式動画を見るだけで今からとても楽しみになってしまいます。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール
シンガポールで宿泊するホテルです。シンガポールといえばマリーナベイサンズが目立ってますがこちらもマリーナベイに位置するとても素敵なホテルです。現代アートコレクションが多数展示されているところやマリーナベイの夜景に魅力を感じスタッフさんの勧めもあってこちらを選びました。ただし部屋指定はできなかったため夜景の保証がありません。
この記事では準備編とは別にモルディブ、シンガポール旅行の概要から使用する主な施設をまとめてみました。まとめなので今回はあくまで簡潔にして実際に利用してから各施設ごとにより詳細に記事にする予定です。モルディブ、シンガポール旅行するときの大まかな流れの参考になればと思います。