【経験談】SBI証券で未成年口座をつくるのに時間がかかった【投資】

こんにちわ〜おぐらです。

子供が生まれてから長らく放置していた『未成年証券口座』をやっと開設しました。
実際いるのか、いらないのかで悩んでのびのびになっていたのですが、今年9月頃から動いて10月中旬に終わりました。

いざ申請からはじめると用意できていないものがあったり、本人確認が厳しかったりと思っていたよりも面倒だったんですよ。
そこで今後『SBI証券』で『未成年口座』を作ろうと考えている、検討している人の参考になればと思い、流れや必要になるものをまとめてみました。

前提となる状態は違う可能性もありますが、『未成年口座』について考えたらまず先に見ていってください!

※本記事執筆時の情報のため今後開設フローや提出書類が変わる可能性があります。

目次

SBI証券で未成年口座をつくるのに時間がかかった

SBI証券の口座を開設して6年程になりますが、こんなに面倒だった記憶はありません。
銀行口座や証券口座関で不正利用が頻発してるため、とくに本人確認フローやパスワードなどの設定が厳しくなってるみたいです。

先にわたしの申請前の状態からお話ししておきます。
前提が違うと方法も変わる可能性がある点にご注意ください。

  • 子ども名義の銀行口座なし
  • 親権者①(わたし)はSBI証券の口座を開設済みである
  • 子どもは親権者2名(父、母)と同居している

そして開設の流れは次のとおりです。

  1. 開設申し込み(インターネット)
  2. 本人確認書類提出(郵送)
  3.  開設完了のお知らせを簡易書留で受け取る(郵送)

本人名義の銀行口座が必要

※すでにお子様の本人名義の銀行口座を開設されている方は読み飛ばしてください。

まず申請するために子ども本人名義の銀行口座が必要です。
そもそもスタートにすら立っていない状態で、銀行口座開設もあり時間がかかってしまいました。

無理なものは無理なんですが、0歳からでも住信SBIネット銀行の口座が作れたらとても嬉しかったです。
悲しいことに住信SBIネット銀行は15歳以上からしか口座開設できません。

そこで今回は楽天銀行で子ども名義の口座を開設しました。
楽天銀行にするから楽天証券にしようかと思ったんですが、次の理由からSBI証券を選びました。

  1. 親が楽天証券口座を持っていない
  2. 楽天銀行からSBI証券へ手数料無料で24時間入金できる

SBI証券の口座開設申し込みは、SBI証券サイト内のフォームに入力していくだけなので10分くらいで終わります。
注意点は投資目的、経歴などの登録情報を申請時に入力するので必ず覚えておきましょう。

なぜか本人確認書類を提出する時に紙でも同じ内容を書かなければなりません。
しかも申請したものと一致しないといけないと書いてあるので、絶対覚えておくかスクショしときましょう。

銀行口座開設には時間がかかります。
未成年証券口座を考えるなら、子どもが生まれた時点で本人名義の銀行口座つくっておきましょう!

必要な書類が多い

とにかく本人確認が厳しくなっています。
そして未成年口座を開設する場合、次を証明しなければなりません。

  1. 子ども本人である
  2. 続柄(親権者である)
  3. 親権者本人である

そしてSBI証券から提示された口座開設に必要な書類は次のとおり。

  1. 本人確認書類(子ども)2枚
  2. 本人確認書類(親権者①)2枚
  3. 続柄確認書類
  4. マイナンバー確認書類(子ども)
  5. 未成年者口座開設および取引に関する申込書(または未成年者口座開設および取引に関する同意書)
  6. 証券総合サービス申込書
  7. ご登録情報のご確認(子ども)

うっ多い…
しかしわかりやすいようにチェックシートを入れてくれてますので、抜け漏れがないよう書類をまとめましょう。

1~4は自分で用意する書類、5~7はSBI証券から送られてきた書類に記入します。
先に5~7から解説します。

5は申込書で親権者2名の自筆の署名、捺印が必要になります。
親権者のSBI証券口座も記入しますよ。

6はサービスの申込書、記入量も少なく、記入例を見れば簡単に書けます。
先に書いておきましょう。

7は開設申込みの時に記録しておいた情報を同じように記入します。
わたしはメモってなかったので記憶に頼りましたが、全問正解だったようですね。

つづいて1、2の本人確認に使える書類です。

  • 各種保険証のコピー
  • 住民票の写し印鑑登録証明書
  • マイナンバーカードのコピー(通知カードは無理)
  • 運転免許証のコピー
  • 在留カードのコピー
  • 特別永住者証明書のコピー
  • 各種年金手帳のコピー

マイナンバーの通知カードは使えない点に注意。
住民票および印鑑登録証明書は発行から6か月以内のものが有効です。

続柄確認書類は、住民票または戸籍謄本なので、住民票でいいでしょう。
マイナンバー確認にはマイナンバーカードの他、通知カードまたは住民の写し(個人番号あり)を使えます。

子どもと親権者二人の書類が必要になるため、自分の口座をつくったときより大変なんですね。
合計9枚の書類が必要になりますが、次のセクションで書類集めのポイントをお話しします。

確認書類集めのポイント

結論からお話すると、住民票の写し(世帯全員、続柄、個人番号あり)を活用しましょう。
住民票1枚だけで本人確認、続柄確認、マイナンバー確認書類を兼ねることができます。

つまり1枚で次の4つの役割を担います。

  • 本人確認書類(子ども)1枚分
  • 本人確認書類(親権者)1枚分
  • 続柄確認書類
  • マイナンバー確認書類(子ども)

住民票は世帯全員のもので続柄とマイナンバーありにするのを忘れないようにしてください。
名古屋市に関しては、マイナンバーの有無は申請用紙に書くところがないので、住民票の発行依頼時に、窓口で「マイナンバーありで」と言ってください。

なお提出後に気づいたのですが、住民票はコピーでも可と記されていました。

本人確認が厳しくなっている

SBI証券は2020年9月に不正アクセスによって顧客資産約1億が流出したと発表しています。
そしてこの事件は出金先の銀行にも不正に口座が作られていたようです。

現在、証券口座や銀行口座は昔と比べて本人確認がとり厳しくなっています。
書類や認証フローなど煩雑さを感じますが、自身の資産を守るためなので致し方ないですね。

証券口座や銀行口座のセキュリティも大事ですが、個人で意識することも重要なので、パスワードやユーザーネームを流出しないよう気をつけましょう。

親権者の証券口座がないなら楽天もアリ

わたしはすでにSBI証券の口座を持っていたので、子どもも同じにしました。
しかし、親権者も証券口座を持っていない場合は、SBI証券じゃなくてもかまいません。

もし親権者がこれから証券口座を開設するのであれば、SBI証券でもいいですが、楽天証券+楽天銀行もオススメします。

SBIと並び人気上位

楽天証券はネット証券口座大手のSBI証券と並んで人気の証券口座です。
価格.com、ダイヤモンドザイ、株式投資相互サイトのみんなの株式、各サイトの証券口座ランキングで1位SBI証券、2位楽天証券と、いずれも上位。

YouTubeチャンネル登録数50万以上をほこる「リベラルアーツ大学の両学長」も証券口座はSBIか楽天がオススメと話されています。

どちらも取扱銘柄が豊富であったり、使いやすいなど総合力の高い証券会社です。
また運営元が銀行のサービスも提供している点も共通しています。

銀行口座と証券口座を一緒に申し込める

運営元が銀行のサービスも提供しているため、申込みが簡易化されています。
たとえば楽天銀行を申込時に楽天証券へ一緒に申し込むことができます。

SBIの場合、未成年銀行口座の縛りがあるため、わが家では子どもはSBI証券+楽天銀行という組み合わせにしましたが、基本的に同じ運営元で使うと一番メリットが大きいでしょう。

未成年口座では楽天証券+楽天銀行がオススメという結論になりますね。

連携メリットが多い

SBI証券+住信SBIネット銀行も同じですが、楽天証券+楽天銀行の組み合わせは連携メリットが多くなります。
そうでもしないと顧客を囲い込めないんだと思いますが、実際にメリットは多いので使わない手はありません。

たとえば楽天銀行の預金金利を年利0.1%にできたり、銀行口座と証券口座のお金をシームレスにやりとりできます。
あとは定番ですが楽天ポイントがもらえるので、楽天経済圏に生きる方は魅力的なものだと思います。

まずは親だけ開設してみるのもオススメ

もし親も証券口座を開設いしていない状態なら、未成年口座を開設する前に自分の口座を解説してみるのもありです。
未成年口座を作る前に知識や理解度が高まりますし、サービスの使い勝手がわかります。

親の証券口座をつくってみてから、子どもの口座が必要かどうかを考えてみるのもいいかと思います。
本人確認が面倒になっていますが、ネット証券は簡単に口座開設できますし、開設自体は無料なので、投資に興味があるという段階でもとりあえず開設しちゃってもいいでしょう。

未成年口座の開設は思ったより面倒でしたが、無事に開設できました。
今後は大きくなった時に渡してあげる資産をためつつ、子どもマネーリテラシーを高める手段として活用していきたいと思います。

口座開設リンク

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