【ウォータースタンド】手放せなくなる時短サービス【従量課金なし】

このような飲料水に関わる悩みを幅広く解決してくれるのがウォータースタンドです。
2年以上使ってみて非常にオススメのサービスなのであらためて魅力を紹介します。

結論としてウォータースタンドにはメリットが数多くあります。

など、高い浄水機能によって水道水を飲みやすくするという基本機能に加えて、さまざまな時短機能を備えています。
飲料水を飲む、管理することを効率化したい方にとくにオススメです！

わが家では以前ウォーターサーバーを使っていましたが、水の使える量に限りがあるなど、満足できていないところがありました。
ウォータースタンドに乗り換えてからはそういった問題などが解消されて、今ではとても満足しています。

ウォータースタンド

ウォータースタンドの概要

ウォータースタンドをざっくり説明すると、水道直結の高機能浄水サーバーレンタルサービスです。
水道から水道水を取り込み、フィルターで浄水した水を私達が飲むという使い方をします。

ウォータースタンドでは浄水サーバーによってレンタルする料金が定められていて、なにをレンタルするかで利用料金が決まります。
レンタル料金はさまざまですが、安いもので月額2,200円から提供されています。

料金に関してはあとで詳しく説明します。
いまはレンタル料金が毎月かかると覚えておいてください。

ウォータースタンドの特徴

ウォータースタンドの特徴を3つ紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

高機能浄水を家庭で行える

ウォータースタンドの浄水サーバーは2種類のフィルターのどちらかを使っています。
1つめはナノトラップフィルター、2つめはRO（逆浸透膜）です。

どちらも高レベルのフィルターで、水に含まれる多くの不純物を除去します。
一般家庭でこのレベルのフィルターを使えるのがまず1つの大きな特徴と言えるでしょう。

ナノトラップフィルターは日本語で静電吸着式フィルターと呼ばれ、技術特許はあのNASAが保有しています。
そしてナノトラップフィルターを搭載した浄水サーバーはウォータースタンドが日本初。

性能レベルも廃棄水を出さない部類においてはトップレベルとフィルター性能は文句なしと言えるでしょう。
ROに関していえば水分子以外を除去できるレベルらしいので、フィルターの性能について深く考えなくてもいいですね。

冷水、常温水、温水が瞬時に使える

冷やさなくていいし、沸かさなくていい。
なぜならウォータースタンドなら瞬時に3種類の温度の水を使えるからです。

生活の中で冷水や温水を使いたい場面が多くあります。
「暑いから冷たいものが飲みたい」、「温かい飲み物を飲んでホッとしたい」などさまざまですね。

すぐに冷たい、または温かい水をだせるので、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいたり、ケトルなどを使ってお湯を沸かす作業が要らなくなります。
ケトルが要らなくなるので、必要な家電が減らせるのも嬉しいところです。

注意点は浄水サーバーによって常温水のみしか使えないなどの機能差があることです。
浄水サーバー選ぶときはほしい機能が揃っているかに着目してください。

設置やメンテナンスはプロが対応してくれる

浄水サーバーの設置や設置後のフィルターメンテナンスはウォータースタンドが行なってくれます。
設置やメンテナンスのことを考えなくていいのも魅力の1つです。

設置では置きたい場所に応じて水道からホースを配線してくれます。
わが家ではキッチンの後ろの棚に浄水サーバーを置いているので水道こらホースを伸ばして設置してもらいました。

フィルターメンテナンスは年2回あります。
半年ごとにスタッフさんが家に来てメンテナンス対応してくれます。

ウォータースタンドとウォーターサーバーの違い、メリット

ここだけの話ウォータースタンドはウォーターサーバーなどのボトルウォーターから乗り換える方が多いそうです。
実はわが家も以前ウォーターサーバーを利用していてウォータースタンドに乗り換えました。

ウォーターサーバーサービスの利用って結構手間がかかるなって思ってたんですが、ウォータースタンドに乗り換えてからは手間が減りました。
とくに伝えたいことは次の4つです。

水を使い放題

ウォーターサーバーサービスでは水を売っているため水を使えば使うほどお金がかかります。
ここがウォータースタンドとウォーターサーバーの絶対的な違いです。

なるべくコストを抑えたいと思う方もいるかと思います。
しかし料金を気にするとどうしても水をじゃぶじゃぶ使うことに抵抗がでてしまいます。

ウォータースタンドでは水の量に対して課金されないので、実質使い放題です。
ただし水道料金は使った分だけ増えることは当たり前ですが覚えておきましょう。

さらに踏み込むと最低利用量もありません。
ウォーターサーバーだと月に絶対使わないといけない量や、配送スキップは2か月連続だとお金がかかるなどの縛りがあります。

繰り返しになりますが、ウォーターサーバーは水を売っているので水を使ってもらわないと売上になりません。
そのため最低利用制限などがあるんですね。

ウォータースタンドではそのような縛りや費用の発生が一切ありません。
料金について深く考える必要もないと言えるでしょう。

水の交換作業がいらない

ウォータースタンドは水道直結なので、水を交換する作業が不要！
水のボトルやパックは重いので運んでセットするのが面倒なんです。

水を使っているときに途中で無くなってしまうのも地味にストレスです。
インスタント麺にお湯を半分入れたところでお湯が出なくなったらとても辛い…

交換しなくていいということは、使っているときに意図せぬタイミングで出なくなることが基本的に起こらないということです。

配達を管理しなくていい

ウォーターサーバーサービスでは一般的に飲料水が定期的に配送されてきます。
そのため配達に関わる管理の手間が発生します。

基本的には28日毎などに届く日が決まっていますが、受け取りのために行動を制限したり、都合が悪い時は再度日程調整が必要です。
ウォータースタンドの場合は水道直結なので配送に関わる手間がゼロになります。

飲料水のパックやボトルの入ったダンボールはかなり重いので、重たいものを持って移動させる手間も無くなるメリットもあります。

水の置き場がいらない

ウォーターサーバーサービスは飲料水が届くのは前述したとおりです。
いきなりすべてのパックやボトルを使うわけではないため保管しておきます。

したがってウォーターサーバーの場合水の保管場所が必要になります。
ウォータースタンドは水道直結のため水のストックをどこかに保管しなくてもいいのです。

使った後も空のボトルやダンボールのゴミを片付ける手間がかかります。
ゴミが出ないこともウォータースタンドの魅力です。

ウォータースタンドの料金

ウォータースタンドの料金に関して説明します。
基本的には毎月の費用としてレンタル料が、初期設置などの手数料がその都度発生します。

料金に関して次の3つを説明します。

機種別レンタル料金

レンタルする浄水サーバーごとに決められた料金です。
浄水サーバーはそれぞれ機能が異なるため、価格も違います。

わが家ではウォータースタンドの浄水サーバーの中でもスタンダードモデルであるネオを使っています。
月額料金は3,850円（税込み）です。

設置日からレンタル料が発生し、月の途中から利用開始した場合は日割り計算で請求されます。

各種手数料

次のような手数料があります。
撤去費、機種変更費は利用期間が1年未満の場合に発生します。

初期設置費	9,900円（税込）
撤去費	6,600円（税込） ※1
機種変更	9,900円（税込）※1

※1 利用期間が1年未満の場合に発生

なお、引越し等による再設置の場合は、移設費用がかかりません。
わが家も引っ越しに伴う移設をお願いしましたが、移設費不要で対応していただきました。

非常に親切でありがたかったです。

支払い方法

個人の場合はクレジットカード、法人の場合はクレジットカードまたは銀行振込が選べます。
VisaやMastercard、JCBなどの一般的なクレジットカードであれば使えますよ。

ウォータースタンドを使っての感想

ウォーターサーバーからウォータースタンドに乗り換えてからはもう手放せないサービスになりました。
飲料水として飲んだり、コーヒーやお茶などを作ったり、インスタント食品や料理を作るなどさまざまな用途で活躍しており、生活必需品といっても過言ではありません。

最近ではリモートワークが多いため、水やコーヒーなどをマイボトルに入れて仕事の合間に飲んだりしています。
ウォータースタンドを利用すれば冷たい水やコーヒーをつくるための温水が瞬時に用意できるので本当に助かっています。

まとめ:ウォータースタンドは時短したい人や量を気にせず水を使いたい人にオススメ

ウォータースタンドにはたくさんのメリットがあります。
ウォータースタンドがオススメなのは

• ウォーターサーバーのサービスに満足できていないところがある
• 飲料水の管理運用にかかる手間を減らしたい

といった方。
とくにウォーターサーバーをつかっているけど、イマイチ満足できていないという方で、天然水じゃなくてもいい方はウォータースタンドを使うことで問題を解決できる可能性が高いです。

ぜひ検討してみてください。

ウォータースタンド