こんにちは〜おぐらです。
この記事は
- お弁当箱に使いやすいタッパーを探している
そんな方にオススメです。
そして結論として
- ロスティメパルのタッパー
がオススメです。
タッパーの紹介やオススメの理由、実際に使った感想などを詳しく話します。
お弁当箱にオススメなタッパー
お弁当箱として使うのにオススメするのはロスティメパルのタッパーです。
ロスティメパルとは
ロスティメパルとはRosti(1940年~)とMepal(1950年~)と共に歴史のあるキッチンアイテムブランドが一緒になっているブランドです。
Mepalのオンラインショップにある情報をあたった感じだとMepalの後継者不在により1976年にRostiへ売却されたとのこと。
お互いに人気のブランドだったためブランド名も定まらずよく変わっていたようなことが書かれていますが、購入先(Amazon)での表記に合わせてロスティメパルで統一します。
今回紹介しているタッパーはどちらかというとMepal側のアイテムのようです。
わたしが使っているのは『CIRQULA RECTANGULAR』の500mlサイズです。
四角いタイプのタッパーになります。
同じブランドで丸型デザインのアイテムもありますが、お弁当箱として使うことを考えて長方形タイプを選びました。
この記事では『CIRQULA RECTANGULAR』について話をします。
お弁当箱に最適!ロスティメパルのタッパー詳細
『CIRQULA RECTANGULAR』の詳細は次のとおりです。
生産国 | オランダ |
---|---|
耐冷・耐熱 | -20~140℃ / 冷凍庫・食洗機・電子レンジOK |
素材・材質 | [本体・フタ] ポリプロピレン [フタパッキン部] 熱可塑性エラストマー |
BPA | 0% |
サイズも豊富で入れ子で収納できるようになってます。
参考までにいくつかサイズを紹介します。
500ml | 縦12.6×横17.6×高さ5.1cm |
---|---|
750ml | 縦12.6×横17.6×高さ7.5cm |
1000ml | 縦16.2×横21.2×深さ6.1cm |
2000ml | 縦19.8×横24.9×深さ7cm |
Amazon等ではカラバリが3種類ほどしかありませんが、本家MEPALのオンラインショップでは8色も展開されています。
お弁当箱にロスティメパルのタッパーをオススメする理由3つ
オススメするポイントは3つあります。
- 電子レンジ、食洗機対応
- 密閉性が高く漏れにくい
- おしゃれ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
電子レンジ、食洗機対応
やっぱりお弁当は温めて食べたい。
そんな人には必須条件となるのが電子レンジ対応です。
オフィスであれば冷蔵庫と電子レンジが用意されていると思います。
昼休みにチンして食べるケースが多いのではないでしょうか。
衛生面を考えると冷蔵庫には入れておきたいですし、冷蔵庫で冷やしたお弁当は温めて食べたほうが美味しいです。
冷蔵庫と電子レンジが提供されている環境では電子レンジ対応のお弁当箱を使わない手はありません。
ちなみにフタは電子レンジで使えない点に注意してください。
わたしは知らずにフタもチンしてましたが壊れずに使えてます。
食洗機対応も非常に便利です。
食洗機に投げ入れてボタンを押すだけでキレイになります。
仕事から帰ってお弁当箱洗いたくないですよね。
密閉性が高く漏れにくい
お弁当箱だしたらベトベトでショックという経験ありませんか?
写真のとおり、密閉性が高く水を入れて傾けても漏れてきません。
電車だったり、移動しているとお弁当箱がまっす
ぐな状態を保てなくなる時がどうしてもあります。
野菜なんかは水分が出てきて傾いてるとタッパーからこぼれてる時があるんですよね。
対策として必ずお弁当箱をビニール袋に入れてからランチバッグへ入れるようにしてますが、『CIRQULA RECTANGULAR』にしてから中身の漏れる心配が減りました。
お弁当箱は密閉性の高さが重要ですね。
おしゃれ
よくあるtheタッパーデザインではないところもオススメポイントです。
タッパーらしからぬデザインだからこそ、お弁当箱として選びやすいと思いオススメのポイントとして紹介しました。
一般的なタッパーのデザインだとお弁当箱として使うのに抵抗がある人もいるかと思います。
お弁当箱はタッパーでいいけど、theタッパーデザインは許せないという人にはマッチ度が高いのではないでしょうか。
ロスティメパルのタッパーをお弁当箱として使った感想
オススメポイントとして話した内容はとくに満足してます。
さらに言うと、毎日使っても変形等なく作りがしっかりとしているのが嬉しいですね。
これまでよくあるタッパーをお弁当箱としてつか使ってきましたが、どうしてもだんだんと変形してくるんですよ。
フタと容器部分かそれぞれ独自に変形していって締めにくくなるなどの悩みがありました。
タッパー自体の価格は上がりましたが、食洗機対応や漏れないメリットにくわえて、劣化の悩みも解消されました。
使いやすいので家のタッパーをすべてこれに変えたいぐらいの思いです。
強いてデメリットをあげるとすれば価格が高いことです。
ジップロックのタッパーは数百円で買えるのでコスト重視の人には向かないかもしれません。
タッパー以外であると便利なもの
お弁当箱として使うとき他にあると便利なものを2つ紹介します。
持ち運び用のバッグと食べるためのハシです。
- ランチバッグ
- ハシ、ハシケース
ランチバッグ
500mlのタイプを使うならサーモスのランチバッグがピッタリで使いやすいです。
お弁当だけ別のバッグで持っていくのは嫌なのでコンパクトなものを探していたところピッタリサイズを発見しました。
サイズだけでなくもちろん保冷もできますよ。
サイドには保冷剤を入れられるポケットがあり暑い日の持ち運びも安心です。
また口元が大きく開くつくりなので入れやすいのも特徴です。
手洗いもできるため衛生的で嬉しいですね。
ハシ、ハシケース
お弁当を食べるにはハシが必要ですよね。
ランチバッグのサイズに合うハシとハシケースを紹介します。
ランチバッグと同じくサーモスから発売されているハシとハシケースです。
持ち歩くことを想定しているため少し短めですが、六角形になっており持ちやすいです。
ケース内にシリコンのガイドがついていてハシが揺れてカタカタしない仕組みになっています。
食洗機に対応しているところも魅力です。
お弁当箱にはロスティメパルのタッパーがオススメ
お弁当をタッパーにしようと考えるなら、ロスティメパルのタッパーがオススメです。
機能的でおしゃれなタッパーなので気に入ってもらえると思います。
参考サイト
参考サイトはともに海外のサイトになります。