飛行機での楽しみの一つとして機内食があると思います。どんな機内食が提供されているか気になりますよね。今回の旅行でシンガポール航空の機内食を4回いただきましたのでまとめました。画像で見るのが一番伝わりやすいと思うので今回は画像多めで紹介していきます。利用したフライトの詳細はシンガポール航空のエコノミークラスでモルディブ、シンガポール旅行に行ってきました。をご確認ください。
機内食の基本的な構成
機内食には主菜、副菜、パン、デザート、ミネラルウォーター、食後のコーヒーor紅茶というテンプレートがあり主菜、副菜は2種類から選べるようになっています。基本的にはこの構成のようですが提供される時間で朝食としてとなる場合はデザートがなかったり多少の変化はありました。写真が基本的な構成です。
下の写真が機内食のメニュー表です。デザインは統一されておりメニュー内容が異なります。
名古屋発SQ671便
日本語でメニューが書かれています
このようにメニューが日本語対応しています。日本語対応はSQ671便のみで他の便ではメニューは英語表記です。和食と洋食から選択可能ですが和食は数に限りがあるようでした。私は洋食を選択したので魚の料理です。
主菜の魚料理です。マスタードソースはなかなか美味しかったですが魚の下の麺は流石にのびていました。
副菜のサラダです。
SQ671便のデザートはなんとハーゲンダッツです。ハーゲンダッツは時と場所を選ばず美味しいです。
食後のコーヒーです。ちなみにコーヒーの奥にあるものがミネラルウォーターになります。ミネラルウォーターは毎回機内食にありますがパッケージがどんどん変わっていきます。日本からの便のミネラルウォーターは「KISO」です。
シンガポール発SQ452便
ここからメニューが英語になり情報が乏しくなりますがご了承ください。
このように基本的な構成は同じです!
カレー好きの私はチキンカレーを選択しました。ルーは少なくほぼチキンですがこれも美味しかったです。もう一方の選択肢は牛肉料理だったと記憶しています。
副菜のチキン入りサラダです。圧倒的なチキン率です。
そしてデザートのチーズケーキ。これはボソボソしています。このケーキよく覚えておいてください。あとのミネラルウォーターだったりパン、コーヒー、紅茶は共通です。
モルディブ発SQ451便
これは23時過ぎに出発する夜遅い便で機内食は離陸1時間後くらいの提供でした。
主菜はチキンのあんかけでした。ここであのケーキが再登場します。今回のケーキはアップデートされておりなんとクリームが下の方に追加されています!!かなりどうでもいいことに少し興奮してしまったのでよく覚えています。ケーキは同じです。
副菜はツナのサラダです。モルディブはツナが有名だそうで確かに美味しかったです。東日本大震災の時にはモルディブがツナ缶をたくさん支援物資として送ってくださったそうです。
シンガポール発SQ672便
最後になりますSQ672便はSQ451便より遅く夜12時過ぎに出発の便です。そのため機内食はフライト後半に朝食として提供されます。今回は洋風か和食(お魚)で選択があり私は洋風を選択しました。
こちらが洋風朝食です。スクランブルエッグ、ポテト、ソーセージの主菜と副菜は今回フルーツでリンゴやスイカが入っていました。朝食ということでデザートはありませんでした。
番外編
ハネムーン特典を機内でいただきました
私たちは今回JTBさんのハネムーン特典がついていましたので行きの名古屋発SQ671便でケーキとシャンパンのプレゼントをいただきました。ドライアイスによるクールな演出となんとシンガポール航空オリジナルトランプ付きです。
機内食として十分満足できる内容でした
好みではないもの=不味い感覚の方は酷評する可能性はありますが味覚は個人差ありますので仕方のないことです。極端に酷いものもなく機内食としては個人的には満足できる内容でした。特産物を取り入れるなどメニューもよく考えられています。
以上画像でわかるシンガポール航空エコノミークラスの機内食情報でした!!
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