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【2022年】UMITO VOYAGE ATAMI宿泊記ブログ【露天風呂温泉付ラグジュアリースイート】

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こんにちは~おぐらです。
バケーションでUMITO VOYAGE ATAMI(海とボヤージュ熱海)に宿泊してきました。

海の近くでゆったりと過ごせる素敵なホテルふだったので宿泊記を書きます!
今回は文章よりも画像多めで行きたいと思います。

それではさっそくまいります!

UMITO VOYAGE ATAMIラグジュアリースイートの基本情報

この記事で紹介するのはUMITO VOYAGE ATAMIと客室(ラグジュアリー・スイート)についてです。
まずはじめにホテルと客室について基本的な情報を簡単にまとめます。

UMITO VOYAGE ATAMIについて

住所 〒413-0101静岡県熱海市上多賀1027-79
TEL 0557-55-7008
公式WebサイトURL https://umitovoyageatami.com
Twitter https://mobile.twitter.com/ivresse_hospi
Instagtram https://www.instagram.com/ivressehospitality/

宿泊料金

大人6人+子供1(未就学児)の合計7人で宿泊して一人当たり3万ちょっとくらいでした。
価格に関しては時期や宿泊人数等により変わると思いますので、ホテルや予約サイトでご確認ください。

ホテル公式Webサイトのプランも参考になると思います。

UMITO VOYAGE ATAMIへのアクセス方法

JR利用

東京方面から 東京~熱海(新幹線利用で約50分)
名古屋方面から 名古屋~熱海(新幹線利用で約2時間)

熱海駅からのバス利用

JR熱海駅より東海バス6番乗り場 網代方面『網代旭町』『弘法滝』行きに乗車し「ACAO FOREST」(アカオ フォレスト)バス停で下車

東海バス時刻表はこちら

自動車の場合

沼津I.Cより 沼津I.C →(国道1号)→ 三島 →(国道136号)→(熱函道路)→ 熱海
御殿場I.Cより 御殿場I.C → 箱根 → 十国峠 → 熱海
厚木I.Cより 厚木I.C →(小田原厚木道路)→ 小田原 →(国道135号)→ 熱海
熱海駅より (国道135号)→伊東方面へ約15分

UMITO VOYAGE ATAMIの駐車場

ホテル前にある無料駐車場が利用できます。
駐車場出入り口は広くないので、出てくる車がいないか注意しましょう。

スペースとしては5~6台停められるくらいで、決して広くはありません。

客室:ラグジュアリー・スイートについて

広さ:171.7㎡(内、テラス51.8㎡)
ベッドサイズ:ベッド幅120×2+エクストラベッド幅100×1(シモンズ社製)
利用人数:1名〜6名まで

部屋の間取り

  • 玄関
  • リビング
  • 寝室①
  • 寝室②
  • 内風呂
  • 外風呂
  • テラス

その他の特徴

  • オーシャンビュー
  • 温泉2つ(半露天風呂温泉、モダン温泉)
  • キッチン
  • 冷蔵庫
  • 洗濯乾燥機(ドラム式)
  • 無料Wi-Fi

それでは外観やお部屋、食事の紹介に移ります!

UMITO VOYAGE ATAMIの外観

ホテル外観は白を基調としたシンプルなデザインでした。

続いてお部屋にいってみましょう!

UMITO VOYAGE ATAMIラグジュアリースイートの部屋を紹介

宿泊した客室:ラグジュアリー・スイートを紹介します。
ほとんど画像で進めていきたいと思います。

玄関

まずは入り口にあたる玄関です。

部屋の入り口はオートロックになっています。
解錠方法は物理的な鍵やカードキーではなくコード入力によるものでした。

大人数で利用するときはキーを覚えておくだけでいいので楽でした・
キーはチェックイン時もらえるカードに記載されています。

ちなみにチェックイン時にもらえるカードにはキーの他にも

  • 部屋番号
  • Wi-Fiの設定
  • 日の出時刻

などが書かれています。

リビング

リビングはざっくり、食事スペースとくつろぎスペースにわかれます。
食事スペースには机と椅子が置かれ、くつろぎスペースのはソファとテレビが配置されています。

ソファ用のテーブルにはホテルの取り上げられている雑誌や、ドリンクメニューなどが置かれていました。

リビングからはテラス越しに海を望めるようになっていて明るいうちは常に海(それも広い範囲)が視界に入ってきます。

ホテルが取り上げられている雑誌が置かれていました。

備え付けのテレビのリモコンと、サービスメニューなどが載っているファイルです。
テレビにはNetflixのボタンがあり、会員登録している方はホテルでもNetflixが楽しめます。


大人用と子ども用のスリッパです。
子ども用のものは歯ブラシやお風呂のアメニティとセットで用意されており、クマさんスリッパに喜んでいました。

寝室1

寝室の設備等は次のとおりです。

  • ベッド3台
  • テレビ1台
  • クローゼット



枕元に電源があり、USBのポートもありました。

クローゼットには

  • ハンガー
  • パジャマ
  • 金庫
  • アイロン
  • アイロン台

などが入っていました!

寝室②

寝室②の構成は寝室①とほぼ同じです。
寝室①との違いはクローゼットの有無と、外風呂へのアクセスのしやすさです。

部屋の中から外風呂へは寝室②を通らないと行けません。
外風呂に頻繁に行きたい人には寝室②をオススメします。

寝室①、寝室②ともに、エアコン、テレビ、空気清浄機が備わっていました。

外風呂

部屋の一番奥に当たるのが外風呂です。
寝室②またはテラスからアクセスできるようになっています。

屋根が付いているので悪天候のときでもお風呂に入れます。
夏はどうしても虫が多いらしく、お風呂に虫が入ってしまうことがあるそうです。

そういった時のために外風呂には網が用意されており、虫をすくえるようにしてくれています。
外風呂である以上仕方ないところですね。

外風呂側にもトイレと洗面所が一緒になっています。
外風呂の方は洗面所は一人用でした。

室内から洗面所→シャワールーム→外風呂という流れでつながっています。

テラス見た外風呂です。

内風呂

玄関に近いほうにあるのが内風呂です。
内風呂といっても全面ガラス張りなので外の海を見ながらお風呂に入れます。

トイレと洗面所も内包しており、内風呂は洗面所が二人用になっています。
お風呂中はトイレや洗面所が使えなくなるのでデメリットです。

内風呂の洗面所は2人でも使える想定で作られています。

シャンプーやボディクリームはTAYIVというメーカーでした。
よくよく調べて見るとホテルの運営会社で作られているものだそうで、ホテルのアメニティまで総合的に作られていることを知りました。

内風呂もテラスから丸見えです!

テラス

テラスの景色は本当に素敵で、山も海も両方楽しめます。
初島も見えますよ。

テラス備え付けの設備は次のとおりです。

  • ビーチソファ2つ
  • 6人がけテーブル
  • BBQ用キッチン

広さ約50㎡は伊達じゃありませんね。

ちなみに内風呂と外風呂はテラスから丸見えです。
大人数で行くときは注意しましょう。

個人的に怖かったのがテラスの柵のつくりでした。
細いワイヤーだけなので小さい子どもは外に落下しそうで正直怖いです。

テラスからの景色は開放的で本当に最高です。
天気が雨混じりの曇りだった点は残念でしたが、それでも素晴らしい景色を楽しませてもらいました。

キッチン

IHコンロ3口+洗い場という構成でガッツリ料理もできるつくりでした。
洗い場の水栓が過剰にオシャレです。

冷蔵庫には水とお茶が入っており、それぞれサービスでした。

キッチンん家電もしっかり揃っているので、普段の生活と変わらず過ごせる部屋でした。
バルミューダのトースターがあるので、トーストしたい方は食パンを用意して行きましょう。

エスプレッソ用のカートリッジはキッチンの引き出しに入っています。
すべての写真を撮れませんでしたが、キッチンの棚の中には以下のものが用意されていました。

  • コーヒーカップ
  • ガラスコップ
  • カトラリー
  • エスプレッソカートリッジ
  • 煎茶
  • 和紅茶
  • 栓抜き
  • お椀
  • おたま
  • 菜箸
  • 包丁
  • まな板
  • アルミホイル
  • サランラップ

洗濯機(乾燥機付き)

あってよかった洗濯機。
衣類を洗濯乾燥することができるので旅の荷物を減らせるのはもちろん例外的に服が汚れてしまったときにとても助かります。

実際に子どもの服に関してとても助かりました。
子連れにはかなり心強い存在です。

洗剤も用意されていますので気軽に使えます。
ただし衣類用柔軟剤はなかったので必要な人は準備していきましょう。

UMITO VOYAGE ATAMIの食事

旅行のお楽しみ、ご飯についてです!
地域の食材を活かした素敵な料理を楽しみました。

夕食

コース料理となります。
大人と子どもではメニューが異なります。

まずは大人のコース料理からいってみましょう。

1品あたりの量は多くありませんが、数が多いので満腹になりました。
メインには伊勢海老と和牛と豪華でしたよ。

子供メニュー

スープ、ハンバーガー、グラタン、デザートのコース料理でした。
最初にスープしか出てこなかったので自分のご飯はこれだけなのかと心配しているのがおもしろかったです。

量は未就学児には多く、確実にあまると言えるでしょう。
残った分はスタッフ(親)がおいしくいただきました。

子ども用の料理でおいしかったのはグラタンです。
シーフードがふんだんに使われており、ホタテやエビがゴロゴロと入っていて海鮮好きのわたしは心のなかでガッツポーズしていました。

最終的には食べすぎてしまい、旅行恒例の太田胃散のお世話になりました。
美味しい食べ物には抗えないので必須のお供ですね。

朝食

朝食はレストランで食べました。
チェックイン時に回答した内容のものが提供されます。

わたしの場合ご飯orパンはパンを選択、卵の調理方法(スパニッシュオムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼きのいずれか)はスパニッシュオムレツを選びました。
子どもの卵料理は目玉焼きかスクランブルエッグの2択でしたよ。

サラダやご飯、パン、そして一部のドリンク(コーヒーや紅茶)はおかわり自由でした。
写真はメインのものになりますが、このあとフルーツとヨーグルト、プリンが出てきて朝から満腹になりました。

朝食前に散歩しておいてよかったです。

UMITO VOYAGE ATAMIのその他の施設

その他の施設として屋上テラスを紹介します。

屋上テラス

階段を上ると屋上のテラスがあります。
左右に伸びたテラスからより高い位置で海を見渡すことができました。

テラスに行くまでの道のりも見晴らしがよく開放的です。

テラスに出るところはちょっとしたスペースになっており椅子が用意されていました。
傘も置かれていたので雨の日でも外には出られそうです。

部屋よりも高く、天井に遮られることなく海を眺望できる場所です。
ホテルの屋根が入り込んでくるので、景色の写真写りは部屋のテラスのほうが映えるかもしれません。

まとめ : 海の近くでゆっくり過ごせる素晴らしいホテルでした

ホテル公式Webサイトにある「海と贅沢に旅する」というキャッチコピーのとおり、慌ただしい日常を忘れ、美しい景観の中で贅沢にゆっくりとした時間を楽しむことができるホテルでした。
時間とともに変わる海を見るのも楽しいです。

魅力を最大限感じられるのは夏ですね。
実際に行ってそう思いました。

しかしどの季節にも特徴があるのでそれぞれ違う楽しみ方ができるとも思っています。
立地に関してはお世辞にもアクセスしやすい場所ではないかもしれませんが、この立地だからこそ得られる体験でした。
また利用したいと思います。