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フレシャスの解約方法をわかりやすく解説する【解約しました】

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この記事はこんな方にオススメです。

「フレシャスの解約方法を知りたい」
「フレシャスの解約にかかる費用を知りたい」
「フレシャスを解約するときの流れを知りたい」

こんにちは!
ついに長年利用したフレシャスからウォータースタンドに乗り換えました。

以前からウォータースタンドが気になっていましたが、関東でしか利用できなかったためあきらめていたんですよ。
そんな中、今年ついに愛知県でも利用できるようになりました。
すぐ妻に相談して比較、検討してもらった結果、ウォーターサーバーからウォータースタンドに乗り換えることが決まりました。

乗り換えるということはフレシャスを解約します。
解約というと、「◯◯の解約が面倒だった…」という情報がよくあるので身構えていたのですがとても簡単かつ親切な内容でした。

これからフレシャスを解約する方で、解約の方法や流れを知りたいという方もいると思いますので。
実際の解約でわかったことをふまえて詳しくわかりやすくお話ししていきたいと思います。

※2019年10月ごろの解約情報になります。
※今後価格の改定や、手順の変更があった場合、この記事の内容とは異なる可能性がございます。

フレシャスの解約方法は2通り

早速ですがフレシャスの解約方法は下記の2通りです。
私は電話が面倒で嫌いなタイプなのでメールで解約しました。

  • 電話で解約する
  • メールで解約する

電話で解約する方法

電話で解約を申し込む場合は下記の電話番号に電話します。
すぐに解約を伝えられるのがメリットですが、対応時間が限られていることがデメリットでしょう。

休日対応してくれるだけでもありがたいですね。
電話番号と対応時間は下記の通りです。

電話番号:0120-800-026
平日:9:00 〜 18:00
土日・祝日:9:00 〜 17:00

私は電話で解約を申し込んでいないので、通話でどのようなことを話すのかはわかりませんが、おそらくメールで解約する時と同じように、返却日や返却方法について話すのではないかと推測します。

メールで解約する

私はメールで解約しました。
いつでも申し込みができるので、時間に余裕がある場合にオススメですが、返信までに時間はかかるので、すぐに解約したい場合には向いていない方法です。

メールで書くと直接メールアドレスにメールを送信するのかと思われるかもしれませんが、フレシャス公式Webサイトのお問い合わせフォームから解約申し込みを送信するという意味です。

フォームからの解約手順

  1. お問い合わせページに移動
  2. お問い合わせフォーム「お問い合わせカテゴリー」の「その他」を選択する
  3. お問い合わせフォーム「お問い合わせ内容」に解約したい旨を入力する
  4. お問い合わせフォームのその他必要項目を入力
  5. 確認、お問い合わせ送信

フォームの自動返信にはお返事に2〜3日かかると記載されていますが、実際には1日後に返信がありました。
迅速なご対応をしてくださりとても感謝しています。

その後はメールのやり取りでウォーターサーバーの返却日時と配送方法を決めます。
返却日時や配送方法に関しては解約する時の流れで詳しくお話ししますので、今はなんとなく覚えておいてください。

フレシャスの解約にかかる費用は最大約20,000円

フレシャスの解約にかかる費用は最大で約2,0000円です。
これは1年未満の利用でフレシャスに配送手配を依頼する場合の金額になります。

解約にかかる費用は利用期間によって大きく変わってくるので、事前に利用期間を把握しておくとスムーズに計算できると思います。

さてまずは解約するときにはどんな費用がかかるのか見ていきましょう。
フレシャスを解約する時にかかる費用は2種類です。

  • 解約金
  • サーバー返却費用

 長く使っていれば解約金は不要

フレシャスは利用期間によって解約金が定められています。
我が家では2年以上フレシャスを利用していたので解約金は0円でした。

レンタルプランで利用期間が2年未満の場合は下記の解約金を払う必要があります。
長く使っていると乗り換えコストが低いので助かります。

1年未満:16,500円(税込)
1年以上2年未満:9,900(税込)

ウォーターサーバー返却費用は自己負担

レンタルしていたウォーターサーバーを返却するための配送費用は自己負担です。
そして返却方法には2種類あるんです。

  • 自分で手配する
  • フレシャスに手配してもらう

自分で梱包や配送手配を行う

自分で梱包、集荷、配送手配を行う方法です。
配送に詳しい方は自分で手配した方が費用を抑えれるのではないでしょうか。

フレシャスに手配してもらう

手間のかかる大型ウォーターサーバーの配送手配をフレシャスにおまかせする方法です。
日時を決めるだけでウォーターサーバーを配送業者が取りにきてくれます。

フレシャスに配送手配してもらう料金は3,300円(税込)です。
我が家ではフレシャスに手配してもらう方法にしています。
実際に大型荷物の梱包や配送手配は結構な手間なのでお金を払って時間を買いました。

フレシャスを解約する時の流れ

ここからはフレシャスを解約する流れを詳しくお話しします。

  1. 解約申し込み
  2. 返却日、返却方法を決める
  3.  水を使い切る
  4.  ウォーターサーバーを空にする
  5.  ウォーターサーバー返却

1. 解約申し込み

電話かメールで解約を申し込みます。
解約が受理されたタイミングで水の配送は止まりますので、次回の配送は自動的にキャンセルになります。

2. 配送の方法を決める

解約に伴って、ウウォーターサーバーの返却方法を決めます。
返却方法は配送になりますが、配送を自分で手配する方法と、フレシャスに手配してもらう方法のどちらかになります。

ウォーターサーバーは90日以内に回収する

手続き開始から90日以内に回収すると決まっていますので、自分で配送を手配する方は期間内に届くように返却をしてください。

フレシャスに配送手配をお願いした場合は、回収期間内で回収日を決めます。
フレシャスから最短回収日を教えてもらえるので、最短の回収日以降で候補日を3日ほど提案しましょう。

注意することは、連絡するタイミングによって最短回収日が変わっていることがあることです。
回収期限を考えつつ余裕をもってスケジューリングしてください。

サーバー回収日時の変更は7日前までに連絡が必要です。

3. 水を空にする

ウォーターサーバー返却日までに残ってる水を全て使い切り、なおかつウォーターサーバーを空にしないといけません。
水抜きの手順はフレシャスがメールで教えてくださるので、その通りに進めれば問題ありません。

水抜きの手順も書いておきます。
特に難しい内容ではありません。

  1. 水のパックを外し、電源オフ、コンセントを抜いて3時間以上おく
  2. 冷水、温水が出なくなるまで出し切る
  3. サーバー背面の排水キャップを外し、温水タンク内の水を排水する
  4. 排水キャップを戻し、玄関に運ぶ

半日あれば終わりそうな作業ですが、余裕を持って1日前には水抜き完了しておきましょう。

温水タンクの水抜きにはバケツを用意しましょう

温水タンクには約2リットルの水が残っていました、か水を抜く前にバケツを必ず用意してください。
私は抜く水の量を少なく見積もりすぎた結果マグカップで対応し床を水浸しにしました….

「温水タンクにこんなに水が入っているのに温水が出なくなるの早すぎなのでは」と疑問が湧いてきましたが、すでに解約しているのでそんなこと考えるのは無駄でした。

方法と流れをおさえてスムーズに解約しましょう

やることはシンプルなので難しく考える必要はありません。
ですが流れを知らないと、知っているのでは心理的な負荷は違うと思います。

こんな感じか〜と流し読みしていただくだけでも効果はあるのではないでしょうか。
改めて流れをまとめるとこんな感じです。

  • 解約申し込み
  • 返却方法を決める
  •  回収日時を決める
  • 水抜き
  •  梱包
  • 完了

これから解約される方や解約方法を知りたい方の参考になれば幸いです。

ちなみに乗り換えた理由は

  • 毎月水を受け取る手間がなくなる
  • 水を運ぶ、入れ替える手間がなくなる
  • 水の使用量制限がなくなる

フレシャスのサービスに不満があるというわけではなく、ウォーターサーバーサービスのシステムの根本的な部分に不満があるという方が適当でしょう。

ウォータースタンドがもしまだ愛知県でも利用できていないならフレシャスを使い続けていいたと思います。
長年使っていたのはもちろん便利だったからですし、フレシャスのおかげで快適な生活がおくれました。

ありがとうフレシャス!

 

今回乗り換えたウォータースタンドは定額でお水使い放題です!