こんにちは!サコッシュ使ってますか?我が家では無印良品を使い倒しています。
このページを見てくださっているのは無印良品のサコッシュが気になっている、候補として検討している方ではないでしょうか。初めてサコッシュを買うときには使用感が気になりますよね。
本記事では無印良品のサコッシュを実際に使ってきた経験をもとに、無印良品のサコッシュの特徴を紹介していきます。無印良品のサコッシュが気になっている、買うか検討している方は是非最後まで読んでいってくださいね。
マスト買い!?無印良品のサコッシュの特徴3つ
個人的にはサコッシュを買うなら無印良品のサコッシュを選んでおけば間違いないかと思います。無印良品のサコッシュの特徴がいずれも魅力的だからです。無印良品のサコッシュの特徴を書いていきます。
結論を先に書くと無印良品のサコッシュに特徴は下記の3項目です。
各項目を深堀していきましょう。
- 長財布の入るちょうどいいサイズ
- 手に入れやすい
- デザイン性、機能性が高い
長財布の入るちょうどいいサイズ
まず一番重要な項目、「サイズ」についてです。無印良品のサコッシュのサイズはタテ20cm、ヨコ24cmで一般的なサイズの長財布が入ります。
少し外出する程度なら装備は最低限で大丈夫ですよね?
例えば私であれば長財布、スマホ、鍵です。この中で長財布が一番大きいので「長財布が入るサイズ」であることが重要でした。
人気ブランド(ルイヴィトンやプラダなど)の財布を見ると多くがヨコ20cm前後なので、長財布のサイズはヨコ20cmが一般的なサイズでしょう。無印良品のサコッシュは24cmで長財布を入れるのにちょうどいいサイズであると言えます。
大きすぎても小さすぎてもダメ
サコッシュはコンパクトでなければ意味がないので、サイズ感が一番重要だと思っています。大きすぎるとモノはたくさん入りますがかさばります。しかし小さすぎると入れられるモノは限られ、最低限入れたいモノを入れることができません。
そんな大変難しいサイズ感の条件下で、無印良品のサコッシュは長財布の入り、大きすぎないちょうどいいサイズなのです。繰り返しになりますが私が無印良品のサコッシュを選んでいる最大の理由はサイズです。
子供を連れて病院などに出かける際、極限まで荷物を減らすため、母子手帳もサコッシュに入れています。母子手帳は地域によってSからLまでサイズが異なりますが、無印良品のサコッシュはどのサイズの母子手帳も入ります。
手に入れやすい
手に入れやすさも無印の特徴です。無印良品のサコッシュは価格も安いうえ、販売ルートも多いので比較的入手しやすいです。人気であったりニッチなメーカー、ブランドの製品は数量や販売ルートが少ないことがあり、手に入れにくさが気になります。欲しいけど高い、売っていないなどなど…
税抜き価格990円!
なんと税抜き価格1,000円切りの低コスト。例えばPORTERのサコッシュは8,000円、GREGORYのクラシックサコッシュMは5,500円なので、無印良品のサコッシュは低価格帯のサコッシュになります。
価格が低いため、欲しいけど価格が高いから諦めよう…なんて事態はなくなりそうですよね。コスト的に無印良品のサコッシュは手に入れやすいです。
入手できる場所が多い
都心部には間違いなく無印良品の店舗がありますし、最近では大型のショッピングモールに必ずと言っていいほど無印良品の店舗が入っています。私は近所のショッピングモール内にある無印良品の店舗で買いました。
またインターネット回線さえあれば無印良品オンラインショップを利用して、実店舗に行かずとも手に入れることができます。
売り切れには注意
ただし売り切れには注意です。無印良品の商品はバズると入手困難になるからです。
例えば無印良品のポリプロピレンウェットティッシュシートケースはSNSでバズりどこの店舗でも品薄が続いていました。
最近無印良品店舗に行ったときサコッシュはたくさんあったので売り切れの心配は無さそうですが、売り切れが起こる可能性もゼロではないですよね。
デザイン性、機能性が高い
無印良品のサコッシュはデザイン性や機能性が高いです。その理由を詳しく見ていきましょう。
シンプルだから服装に合わせやすい
無印良品のサコッシュは単色の配色かつ、ボタンなどの装飾のないシンプルなデザインなので、合わせる服装を選びません。肩紐のカラーは固定ですが、本体部のカラー展開は8色(オンラインショップ調べ)です。我が家では汎用性の高さから黒を選んでいます。
肩紐を外せる
無印のサコッシュは肩紐を外すことができるので、サコッシュとしてだけではなく、ポーチ、バッグインバッグとして使うことができます。
撥水加工有り
ありがたいことに生地には撥水加工が施されています。あってもなくてもいい気がする機能ですけど。いざ雨の日の使うと撥水加工があってよかったと感じます。実際に雨に日に利用したのですが、よく水を弾いてくれていました。
ただし撥水加工は生地にコーティングをするだけのものなので、撥水効果はなくなっていきます。撥水効果を維持したいなら撥水スプレーなので定期的にメンテナンスする必要が有ります。
内ポケットはありません
無印良品のサコッシュは内部もシンプルな構造で、内ポケットはありません。そもそもにはなりますがサコッシュ自体がコンパクトで、入れるものも限られるので、個人的には内ポケットは不要と思っています。
便利すぎて買い足してしまいました
買った当初は正直そこまで使わないだろうと思っていたのですが、予想を超える便利さに今は使い倒しています。妻と共用で使う想定で1つしか買っていなかったのですが、前述したとおり使い倒しているので、同時に使いたい機会が多くなり結局買い足しました。我が家では無印良品のサコッシュブラック2点所持しています。
たくさん使いたくなる、それほど無印良品のサコッシュは便利です。
100均(3個入り100円)のカラビナで拡張。自動車の鍵をつけたりしています。
リスクは耐久性か
価格が割安なので、リスクがあるとすれば耐久性かなと思います。雨や汚れが付着した際はこまめに手入れすることと、重たいものを入れるなどサコッシュに負荷をかけないようにして、長くサコッシュをつかえるようにしていきます。
無印良品のサコッシュはマスト買いなのか?
ここまで読んでくださりありがとうございます。長々とサコッシュの特徴を書いてきましたが、改めてサコッシュを買うなら、無印良品のサコッシュを選んでおけば間違いないと思います。
実際に私は無印良品のサコッシュを買い使ってみたら大変使い勝手が大変よく、買い増すくらいですからね。もし、サコッシュ選びで悩んでいる方から相談を受けたら無印良品のサコッシュを勧めるでしょう。
以上無印良品のサコッシュについて特徴をまとめてきました。無印良品のサコッシュが気になっている、または買おうと考えている方の参考になれば幸いです。
もし無印良品のサコッシュを買うなら特徴にも書きましたが販売ルートが多いので普段使うECサイトで買うのが一番適切だと思います。例えば普段LOHACOを利用している方はLOHACOで買うのがご合理的ですよね。もちろん無印良品オンラインショップでも買うことができます。