こんにちわ〜おぐらです。
みなさん飲料水は何を飲まれていますか?
何を飲むかを選ぶ基準に味がありますよね。
実際口に入るものなのでまずいものは飲みたくありません。
わが家では飲料水は水道直結のウォータースタンドを3年ほど使っています。
ウォータースタンドを使うか検討するときに味が気になっている方が多いのではないでしょうか。
実際に使っているわたしの感想としては美味しく飲めています。
今回はウォータースタンドの水がまずくない理由について客観的な事例も交えつつ話します。
ウォータースタンドの水はまずくない
正直なところ「実際に使っているわたしがまずくないと思うからまずくない」ではわかっていただけないと思ってます。
味覚、嗅覚などは個人によりさまざまあるからです。
そこで、なるべく客観的な事実やウォータースタンドの仕組みをもとにまずくないと言える理由をまとめました。
個人的にミネラルウォーターじゃなきゃ嫌な人以外であれば、ウォータースタンドで満足できると思ってます。
【実態】水道水をそのまま飲む人が4割
2021年に内閣府から「水循環に関する世論調査」の結果が発表されています。
水道水をそのまま飲んでいる人が約4割で、それ以外はミネラルウォーターを購入して飲むか、水道水になんらかの措置を講じて飲むという結果に分かれました。
複数回答なので、そのまま飲むときもあれば煮沸するときもあるという人がいるかもしれないですが、やはり水道水をそのまま飲みにくいのが実情としてあるようです。
個人的には水道水をそのまま飲む人が4割であることには少し驚きました。
日本は水道水をそのまま飲める数少ない国ですが、塩素などが原因で飲みにくいところがあるのでしょう。
そのまま飲まない、または飲料として用いないというケースが多いようですね。
ウォータースタンドは水道水になんらかの措置を講じて飲むものなので、使うことで水道水が飲めるレベルになる可能性が高くなります。
飲める状態になればまずいとは言えないでしょう。
NASAの技術特許を保有するフィルターで不純物を除去
浄水器を使う、煮沸するなど水道水を飲むための措置はいろいろありますが、効果には差がでるでしょう。
浄水器で言えばフィルターの種類などで除去できる不純物の量も変わってきます。
たとえばわたしの利用しているウォータースタンドの「ネオ」では、3種類のフィルターで浄水します。
なかでもNASAが技術特許を保有する「ナノトラップフィルター」は浄水フィルターの上位モデルである「ウルトラフィルター」より高い性能を期待できます。
JIS規格の家庭用浄水器試験方法にもパスしており、塩素や不純物が除去されていることがわかりますね。
ウォータースタンドは高性能なフィルターで水道水をより高品質の飲料水に変えてくれるアイテムなんです。
企業でも採用されている
ウォータースタンドは個人だけではなく、企業でも採用されています。
たとえば無印良品です。
無印良品では水プロジェクトとして、店内に給水スポットを設けて、マイボトルに水をくめるようにしています。
そして給水のために使われているのがウォータースタンド。
わたしも実際にMozoワンダーシティ内の無印良品でウォータースタンドが置かれていることを確認しました。
すべての店舗にあるわけではありませんが、昨年から一部店舗で順次設置が進んでいるようです。
言いたいことは、無印良品がお店にくる客に対してまずい水を提供するのかということです。
本当にまずいものを提供したら企業の信頼を失うことになりかねません。
それなりに大きな企業ですから、採用が決まるまでにはたくさんの検討が重なられていることでしょう。
そして味に関しては中でも重要視されるポイントであることは容易に想像できることですね。
企業から直接ユーザーに提供するものとして採用されるくらいなので、まずくないという考え方です。
無印良品以外でもララポート愛知東郷のアウトドアセレクトショップでもウォータースタンドが置かれていることを確認しました。
こだわりがなければ十分な質と言える
ウォータースタンドは高性能フィルターを用いて、水道水から塩素や不純物を高いレベルで除去します。
使うことで水道水を高品質の飲料水に変えられると言えるでしょう。
無印良品をはじめ、企業から提供する水にもウォータースタンドが選ばれています。
このことからもウォータースタンドの水はまずくないと言えるのではないでしょうか。
ミネラルウォーターじゃなきゃダメな人を除けば、水道水とウォータースタンドで十分満足できると思います。