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【0~1歳半】ストローマグの比較と感想【オススメあり】

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こんにちは、おぐらです!

子供のコップ飲みがだんだんと上達してきています。
子供の成長は嬉しい反面、成長することでやらなくなることもあるので寂しさも少しありますね。

とはいえまだまだストローマグも併用している使っている状況です。
麦茶を飲めるようになったころからストローマグを使ってきたんですけど、何種類かストローマグを使ってきたので、ここまで使ってきたストローマグの比較と感想をお話していきたいと思います。

この記事はストローマグ選びに迷っている方や、実際にストローマグを使ったレビューを知りたい方におすすめです。
ではさっそくまいりましょう。

0~1歳半で使ったストローマグの比較と感想

ここからは0~1歳半の間に我が家で使ってきたストローマグを4つ紹介したいと思います。
それぞれいいところもあり、ちょっとここはイマイチというところもあったりと様々です。

それぞれのストローマグの価格、スペックなどは最後にまとめまとめていますので、ここからの話を読んだあとに改めて比較してみてくださいね。

初期から使えるリッチェルの「アクリア コップでマグ ストロータイプR」

ストローマグをはじめるならまずはコレ!というのがリッチェルの「アクリア コップでマグ ストロータイプR」。
ストローマグを使う練習をするためのストローマグですね。

ボタンを押すことでストロー飲みをサポートできるのが最大の魅力で、ストローを吸うことがわからない子にもストローを使って飲み物を飲むことに気づいてもらうことができます。

ボタンの操作が難しくて、少し押すだけで勢いよく吸い上げてしまうので、使い始める前にボタンの押し具合を確かめておきましょう。
蓋は上からかぶせているだけになるので、激しく振ったりすると中身が漏れます。

子供でも開けやすい蓋なので、蓋を開けてひっくり返されることはよくありました、、、
ストローで上手に飲めるようになった後は、蓋をはずしてカップ飲みの練習に使えます。
傾斜が急すぎず緩すぎずで飲みやすそうでした。

ストローマグ選びに迷ったらリッチェルの「アクリア おでかけストローマグR」

ストローマグ選びで迷っている方がいれば間違いなくオススメしたいのが、リッチェルのおでかけストローマグです。
なぜかというと不満を感じるところが少ないからで、これを買っておけばストローマグ選びでの失敗は少なくできると思ってます。

突出した機能があるわけではありませんが漏れない、コンパクトと基本的なストローマグに求める要件を十分に満たしています。
我が子はよくストローマグをぶん投げたりしていますがそれでも漏れたり破損しないので、漏れない部分や耐久性に関しては信頼できます。

加えて人気キャラクターなどとのコラボレーションモデルも多く販売されていて、親も好きなキャラクターを選べる魅力もあります。
我が家ではアクリア おでかけストローマグRを2つ使っていて、お家でもお出かけもどちらでも使っています。

しいて言えば、内部ストローが使いにくいですね。
蓋と容器部分を組み付ける時、内部ストローの先端の向きを飲んでいる人に向けるのが難しく、飲んでいる人の逆に向いてしまうと、中身が少なくなった時に飲めなくなってしまいます。

ファミリアのストローマグのような先端の曲がった内部ストローを採用して貰えば完璧だと思うのですがリッチェルさんどうでしょうか。。。

圧倒的低コストが魅力のピジョン 「ぷちストローボトル」

ピジョンのぷちストローボトルは他のストローマグと比較して低コストなのが最大の魅力です。
定価は880円となっていますが、Amazonなどではさらに安く手に入ると思います。

容量が少なめになりますが、その分サイズも小さくなるので、たくさん飲まない時期や、荷物を多くしたくない時には最適です。
蓋の開閉も楽にできますし、持ち手も回転するので収納しやすくなっています。

使っていると蓋と容器の間のパッキンがずれてしまうことが多くて、パッキンがずれていると横に倒れた時に大量に漏れてしまいます。
私の使い方にも問題あるのでしょうが、組み付ける時はパッキンのズレに注意してください。

他にはストローの形状がメーカーによって変わるので、吸い上げる量などで違和感がありそうでした。
リッチェルは飲み口の形状は合わせてるみたいです。

現物が手元にないため過去に撮った写真のみとなります。

細部までこだわりを感じるファミリアの「ストローマグ」

ベビー子供服を販売しているファミリアのストローマグです。
価格は比較的高めですが、デザイン性の高さはさすが子供服ブランドといったところ。

個人的に1番いいと感じたのは内部ストローの形状です。
内部ストローの先端に角度がついており子供に最後まで飲みやすい設計がされています。

リッチェルのお出かけストローマグは総合的に優秀ですが、内部ストローに関してはファミリアのストローマグの方が圧倒的に使いやすいです。
ファミリアのかわいいキャラクターもプリントされているのでカワイイストローマグを探している人にもオススメです。

気になるのは組み立てにくいところで、ストローと逆流防止弁がつながっていて、蓋とストローを組み付け外しがやや難しいです。
というか引っ張りすぎるとストローと逆流防止弁がちぎれてしまいそうで怖いです。

内部ストロー角度が付けてあり、写真では見えにくいですが先端にも切れ込みが入ってたりと、子供が飲みやすいように細部まで作られています。

飲み口のストローは他のストローマグに比べて取り付けにくさを感じます。
どちらかというと壊れて(ちぎれて)しまいそうな怖さがありますね。

結局スパウトの出番はありませんでした

ストローマグでうまく飲めなかったらスパウトを使ってみようと思っていたのですが、結局ストローマグがすぐに使えるようになったのと、現状コップ飲みもできていることからスパウトを使う機会はなさそうです。
スパウトはストローと哺乳瓶の中間と認識をしていたのですが、調べてみるとそもそもストローとスパウトの飲み方は全く違うので担う役割も変わるようですね。

ストローブラシがあると便利

毎日使うもので、特にケアの届きにくいストローには汚れがとても溜まりやすいです。
気づいたらカビが、、、なんてこともあります。

そんなストローの掃除のためにストローブラシを1本持っておくとケアがとても楽になるので、ストローマグとあわせて買っておくといいと思います。
ピジョンのストローブラシを使っていますが、メーカー問わず使えるので重宝しています。

ストローマグはリッチェルが一番おすすめ

ここまで読んでくださりありがとうございました。
私個人としては今まで使ってきたストローマグの中ではリッチェルが一番オススメですね。

長く使っているのも、リピートしているのも不便さを感じることが一番少ないからだと思います。
機能的に信頼できるのもありますが、コップでストローマグからのおでかけストローマグへの流れも実際に導入しやすくなっているなと感じました。

ストローマグ選びで悩んだら是非リッチェルのストローマグをチェックしてみてくださいね。

ここまでお話したストローマグの詳細をまとめています。
ここまでの話と合わせてあらためて比較してみてくださいね。

リッチェル アクリア コップでマグ ストロータイプR

価格:1,045円
対象月齢:6カ月頃
容量:190mL
食器洗い乾燥機OK、煮沸・薬液・電子レンジ消毒OK

 

リッチェル アクリア おでかけストローマグR

価格:1,595円
対象月齢:7カ月頃
容量:260mL
食器洗い乾燥機OK、煮沸消毒OK、薬液消毒OK(フタ・ボタンを除く)、電子レンジ消毒OK(フタ・ボタン・ボトルを除く)

 

ピジョン ぷちストローボトル

価格:880円
対象月齢:記載なし
容量:150mL
消毒方法:煮沸、レンジ、薬液

 

ファミリア ストローマグ

価格:1,760円
対象月齢:8ヶ月頃
容量:270mL
食器洗い乾燥機NG、消毒などに関する記載なし