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【ASICS】GEL-LYTE3の履き心地をレビューする【満足】

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こんにちは〜おぐらです。

気になりつつも中々手を出さなかったASICSのGEL-LYTE3をやっと買いましたので、履き心地についてレビューします。
GEL-LYTE3購入、検討の参考になれば幸いです。
さっそくいってみましょう!

GEL-LYTE3の履き心地

結論としては、GEL-LYTE3の履き心地に満足してます。
デザイン性にくわえて履き心地の良さを求めるならぜひオススメしたいスニーカーの1つです。

今回レビューしたのはASICSのGEL-LYTE III OG (KIND LEATHER)です。

履き心地を向上させている2つの特徴

今回GEL-LYTE3の特徴を再確認しました。
以下はASICSの公式オンラインサイトにある紹介文の引用です。

ベロ部を縦に大きく2分割したスプリットタンを採用しています。甲部分を包み込むようにフィットさせるため足入れ感が良く、履いている時もベロ部がずれにくい設計になっています。さらに、かかと部にシグネチャーであるGELテクノロジーを組み込むことで衝撃緩衝性を向上させ、快適な履き心地が持続します。

引用:GEL-LYTE III OG (KIND LEATHER)

履き心地に関わる部分で、とくに重要だと思うもの2つについて実際どうなのかを話します。
1つはスプリットタン、次にかかと部のクッションです。

  • スプリットタン
  • かかと部のクッション

着脱性の向上だけじゃない?スプリットタンの魅力2つ

GEL-LYTE3のユニークな特徴がスプリットタンです。
実際に使ってみて、スプリットタンは履き心地の良さに大きく影響を与えている存在だとわかりました。

着脱性の高さが最大の魅力だと思いますが、履き心地に関しては2つの魅力があります。
甲部分のフィット感とシュータンがずれないことです。

それぞれ詳しく話します。

甲部分を包み込むようなフィット感

実際に履いてみると、想像以上のフィット感に感心しました。
足の甲に圧迫感がなく、優しく包まれます。

圧迫感の低さは、とくに甲高の人に大きなメリットがあります。
もちろん甲高でなくても高いフィット感を得られるでしょう。

かといって緩すぎるわけでもなく本当にちょうどいい塩梅です。ん

シュータンがずれない

そもそも一般的なスニーカーの構造と一線を画しているため、シュータンがずれません。
このためシュータンのずれる違和感がなくなりました。

ずれたシュータンをなおす手間もなくなります。
デザイン面で好き嫌い分かれるポイントになりますが、履き心地で見るとスプリットタンは本当に画期的な発明です。

【余談】ベビー、キッズ用があれば使いやすいかも?

少し脱線しますが、スプリットタンの構造は小さい子どもでも使いやすいのではないかと思いました。
具体的には自分で靴を履き始める2、3歳くらいをイメージしてます。

うちの子がそれくらいの年齢なのですが、シュータンは少し扱いにくい存在のようです。
スプリットタンなら履く時にシュータンが邪魔になりませんし、履いている最中もズレません。

靴の構造上子ども用は難しいのかもしれませんが、アシックスさんどうなんでしょうか。

かかと部のクッションが足をしっかりとサポート

2つめのポイントはかかと部のクッションです。
紹介文にはゲルテクノロジーが採用されていると書かれていましたね。

アシックスのゲルテクノロジーを調べてみるとたくさんの種類があります。
調べてみましたが、残念ながら実際にどれが使われているのかはわかりませんでした。

実際に履いた感想は、かかとのクッション性は硬過ぎず、柔らか過ぎず。
かかとを意識しながら歩くとグッ、ググッとしっかりクッションが効いていることがわかります。

クッションのかかり具合が心地よくもあり、歩きながらついついかかと部を意識してしまいます。

GEL-LYTE3と他のスニーカーの比較

履き心地が良い悪いというのは、別の靴との相対的な感覚になります。
そこで自分の愛用しているスニーカーの1つであるニューバランスのM1400と比較してみました。

ニューバランスのM1400はリピートするほどに履き心地の良いスニーカーです。
正直なところGEL-LYTE3はM1400の代替品として選びました。

フィット感に関して言えばGEL-LYTE3は全体的に密着度が高めです。
対してM1400は若干緩めのフィット感になります。

クッション性もGEL-LYTE3の方が高いですね。
比較してM1400はより硬く、あまり柔らかさを感じません。

M1400はかかと部へ体重をかけてもクッションが効かないというかほぼ反発がないですね。
クッション性に関しては結構な差を感じました。

スニーカーにも個性や明日の相性があります。
しかし両者とも長時間の歩行をしっかりとサポートしてくれるアイテムですよ。

タイプは違いますが、GEL-LYTE3の履き心地は、M1400にも劣らないポテンシャルを持っていると感じます。

サイズ感について

GEL-LYTE3のサイズ感ってどんな感じだろう?と気になる方も多いと思います。
靴はサイズ選びが9割です。(よくある啓発本のパクリです)

アシックスブランドとしての幅/ラストのサイズはSTANDARDとなり、これはJIS規格の2E(EE)相当になります。
では2Eがどのくらいかと言うとサイズが27cmのとき、足囲が261mm、足幅が107mmとなるサイズです。

わたしは足幅が広いタイプなので適正サイズは26.5cmですが、27.5cmを履いています。
あなたの足にマッチする適切なサイズを選びましょう。

JIS規格のサイズ表に関しては一般社団法人足と靴と健康協議会さまのサイトが参考になります。
足のサイズの測り方についてはAsicsのサイトで確認できます。

GEL-LYTE3の履き心地を体感してみよう

あらためてレビューの結論としてGEL-LYTE3は履き心地がとても良いスニーカーです。
スプリットタンのもたらす高フィット感と、ASICSのゲルテクノロジーによるクッション性を実感しました。

ニューバランスと比較しても遜色ない履き心地です。
「履き心地でスニーカーを選びたい」そんなあなたにオススメのスニーカーです。

コスト面では断然優秀かつ、流通量も安定しており手に入れやすくなってます。
ぜひ履き心地を体感してください。

最後に履き心地についてレビューしたGEL-LYTE3のリンクを載せておきますね。

参考