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【濃い男性向け】すね毛処理方法の比較【脱毛無し4パターン】

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こんにちは〜おぐらです。
今回は男性向けにすね毛処理方法の比較をしたいと思います。

何を隠そうわたしは若い頃から毛が濃く、コンプレックスを抱えてきました。
今では悩んでも仕方ないところなので気にしていませんが、10代の頃はとくに辛かったですね。

根本的に生まれながらのものなので、気にする必要ないものではありますが、処理をしようと考えている人は多いと思います。
そこで役に立つかはわかりませんが、これまで試してきた方法をいくつか紹介します。

すね毛処理方法の比較

これまで試してきた処理方法を4つ比較します。
本質的に医療脱毛が1番良い方法だと思いますはが、結構ハードルが高かったりするので、今回は脱毛なしのパターンです。

はさみで切る

ツルツルを目指さずに量を減らしたい時に使えるのがハサミです。
あまり使う人はいない気がしますが、わたしは以前ハサミを使っていたことがありました。

いいところは肌に刃物が当たらないこと。
ただし謝って足を切らないように注意しましょう。

デメリットはツルツルにはできないことと、全体的な長さを揃えるのが無理であること。
そして時間がかかることです。

スキバサミを使えばある程度整えることができますが、量を減らすことができなくなるので、結局普通のハサミを使うことが多かったです。
正直、この方法はオススメできません。

カミソリで剃る

王道はカミソリですね。
1番切れますし、肌に当てて滑らせるだけなので時間もかかりません。

仕上がりもツルツルになりますし、価格、時間、効果と総合力で勝ります。
カミソリか除毛剤という方が多いのではないでしょうか。

総合力は高いですが、やはりデメリットもあります。
刃物なので、肌に負荷がかかる可能性は高いです。

最悪ケガにつながってしまうので、使い方には注意したいアイテムです。
また毛が長く多い場合は刃と刃の間に毛が大量に入り込み取るのが大変という問題もあります。

除毛剤を使う

切らない処理方法といえば除毛剤。
刃物を使わないところと、生えてくる時のチクチク感が抑えられるところは嬉しいですね。

刃物を使わないから肌に優しいかと言えばそんなことはないです。
薬品なので、肌には刃物と違う負荷がかかります。

どちらにしろ皮膚には負荷がかかり、耐性は個人差が大きいのでとくに除毛剤はテストしてから使いましょう。
あとは商品数が膨大で選ぶのが大変ですよね。

処理満足度は商品によりますね。
使い方によるかもしれませんが、正直除毛剤だけで完全にツルツルになるのは難いことが多いです。

量や時間など結構使うのにコツがいるものなので、個人的は刃物系の方が効率的に感じてます。
除毛剤でざっくり無くしてからカミソリを使うのも楽ですよ。

バリカンを使う

最近の個人的トレンドがバリカンです。
とにかく効率のいいところが最大の魅力。

ツルツル度に関してはカミソリや除毛剤に劣りますが、トリマー無しで使えばパッと見かなり少なく仕上がります。
ただし電動の刃が直接肌に触れるので、皮膚の弱い方はにオススメできません。

ツルツルまではしなくていいと言う人はトリマー付きのバリカンを選ぶことで長さを都合のいい具合に調整もしやすくなりますよ。
電気シェーバーに付属しているものでも使えますが、メーカーによって使いやすさに差があります。

たとえばパナソニックとブラウンを比較すると後者はほぼ使えないといったレベルでした。
電気シェーバーにはトリマーもないので、髪の毛用のバリカンが圧倒的に使いやすいです。

自分に合う方法を見つけよう

1つ目のハサミは万人にオススメできませんが、それ以外は好みになってくるかなと思ってます。
処理にかかる時間で言えばカミソリやバリカンが有効です。

また肌への負荷を考えると、これもまた個人差が大きいため、一概に何が1番いいのかは難しくなります。
カミソリで肌荒れしてしまって後悔したなら除毛剤を試してみるなども有効でしょう。

個人的には最近使っているバリカンがオススメ。
毛の量を一気に減らせますし、トリマーをつければ肌に刃は当たりません。

次いで除毛剤です。
待ち時間がどうしても必要になるのがネックですが、それなりになりますし、生えてくる際のチクチク感も抑えられます。

どうしても完璧にツルツルにしたい時のカミソリといった感じでしょうか。
ツルツル度でいえばカミソリが優勝でしょう。

脱毛無しですね毛処理方法の比較でした。
比較の参考になれば幸いです。