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ベビーダンのガードミーを使った感想【階段で活躍中】

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こんばんは〜おぐらです。

幼い子どもと暮らすうえで、親は家の中でも事故が起きないよう常に注意していなければなりません。
事故を防ぐには危険な箇所を排除するか、子どもを危険な箇所から遠ざけるかのどちらかですね。

現実的なのは後者になります。
そこで活躍するのが、ベビーガード。

これから準備するという方もいるでしょう。
悩むのは「さて、どのベビーガードを買おうかな」だと思います。

ベビーガードは多くのメーカーからさまざまな種類が販売されているため、選ぶだけで一苦労。
ベビー用品全体に共通する悩みですが、例に漏れずといったところです。

わが家で使っているベビーガードはベビーダンのガードミーです。
数多く存在するなかの1つだけですが、ガードミーが気になっている方の参考になればとレビューをまとめました。

BabyDan ガードミー

実際に使ってみないとわからないことが多いなかで、失敗はなるべくしたくない。
この記事ではそんな悩みを解消できるように、ガードミーについてなるべく詳しく話します。

ベビーダンのガードミーをレビュー

今回は取り付けから使うところまで全体的にレビューします。
というのも取り付け面に不安を感じている方もいれば、使うとき気になることがあるなど、知りたいことは人によって違うからです。

基本的にメリットをベースに話しますが、ちょっと気になるところなども交えていきますのでぜひ最後まで読んだください。
あなたのベビーガード選びの一助になれば幸いです。

安心のバリアフリー設計

実際に使っていて1番嬉しいところはバリアフリー設計であることです。
取り付けた際、下に段差ができないところに魅力を感じて買ったと言っても過言ではありません。

わが家の場合、階段の下りに取り付けることを考えていたので、なるべく危険要素を無くしたい思いが強くありました。
もちろんベビーガードで階段に侵入できなくすることは大事ですが、通るときにつまづいて転んでしまうことが心配だったからです。

なかなか下部に段差のないものが少ないので、ガードミーの大きな特徴の1つだと言えるでしょう。
安全性を追求したいならとくにオススメです。

また子どもを抱っこした状態でも、片手で開けられます。
子どもが幼い場合、抱っこして移動するケースは少なくないので、開けやすさもポイントですね。

片手で開けられるようになっていますが、子どもが簡単に開けられないようある程度のコツは必要になります。
開け方は引っ張って押すの2ステップ。

2段階にすることで簡単に子どもがあげられないようになっています。
開け方のポイントは引っ張る、押すを共にしっかりと力をいれて行うこと。

2つ目の押し込みが完了しないと開かないのでぐいっと思い切って押し込むことがポイントです。
子どもが開られないようにという制約がある以上ある程度の力は必要なつくりになっています。

片手で操作するのが基本ですが、利き手の右なら余裕、左手ではやや難しいという感じです。
使いはじめに開けるの手こずったのですが、慣れるとカンタンですよ。

部屋の景観を損ないにくい

ガードミーは使っていない時、すなわちベビーガードが開いている際、片方にすべてガード部分が折りたたまれるようになっています。
折りたたみ方式のおかげで、通路を遮るものがなくなり、景観を損ないにくくなっています。

つっぱりタイプのものと比較すると、がーを開けている時に通路を遮る面積がかなり小さくなるとイメージしてください。
圧迫感も下がるので、インテリアにも考慮したいという人にもオススメです。

バリアフリーにもつながるところですが、単純に通路幅の広いほうが歩きやすいので、使いやすさにも直結します。

取り付けは電動工具があると◎

まずガードミーはネジ使って壁に直接取り付けます。
そのため壁に穴を開けられる状況下のみで使用できることを覚えておいてください。

そして取り付けるネジ数が多い、芯のある硬い箇所に組み付ける可能性があることから電動工具を使うことをオススメします。
わが家も電動工具を使って取り付けましたが、正直手動ではやりたくない内容です。

もちろん電動工具があれば楽というだけであって、手作業でも取り付けらるようになってます。
ただし、それなりに力がいるため女性の方が取り付けを行うなら電動工具を使うことを推奨します。

取り付け方法は、基本的に通路内側同士または、通路外側同士の2パターンになります。
内側パターンは一直線に取り付け、外側パターンは上向きのコの字のようになるとイメージしてください。

例外パターンとして内側外側パターンも取り付け可能で、わが家はこのパターンで組み付けてます。
事実として取り付け可能な方法ですが、説明書にはないパターンなので自己責任で行いましょう。

最後に取り付け時のポイントとして、張りの強さを話します。
閉じた時にどれだけ張るかを考慮して取り付けてください。

考え方としては、基本的に張りは強くです。
たとえば階段に取り付ける際はガードを押した時に段差との隙間が大きくならないように注意が必要です。

子どもでも体重をかければある程度の力になるので、張りを強くして隙間ができないようにしましょう。
ただし、張り過ぎるとガードを閉めにくくなることを覚えておいてください。

わが家は2つガードミーを設置していますが、片方を強く張りすぎたので閉めるのにやや力をいれないといけません。
基本は張り強くするのですが、閉じやすさを考慮してバランスをとりましょう。

ガードミーのレビューまとめ

ガードミーはバリアフリー設計で、取り付けても下に段差ができません。
つまずく心配がないため、とくに危険度の高い階段への設置でも安心です。

また片手で開けられるところも魅力的ですね。
子どもを抱っこしたまま移動することもあるため、ありがたい機能です。

つっぱりタイプと比較すると、穴あけが必須になりますが通路の圧迫感を低くし、景観を損ないにくくなっています。
通路幅も狭くなりにくいので、使いやすさに直結します。

ガードミーはネジを使って壁に直接取り付けます。
電動工具を用意しておくと、作業しやすいですよ。

ポイント
  • 下に段差ができないバリアフリー設計
  • 折りたたみ式だから使わないときはコンパクトになる
  • 取り付けには電動工具を使うと楽

購入判断のポイント

最後に簡単な購入判断のポイントを紹介します。
まずわかりやすいのは取り付けできるか、できないかです。

壁への穴あけが必須なので、穴を開けられない、開けたくないケースでは選ぶことができないですね。
賃貸では開けにくいかもしれませんし、持ち家でも壁への穴あけの考え方は人それぞれなので、家族と相談してください。

どこに取り付けるのかも重要です。
わが家では階段の下りにつけるため安全性をより重視し、下に段差のできないガードミーを選びました。

わたし自身も本当にそそっかしいタイプでよくつまずくので、段差がなくて本当によかったと思ってます。
段差の小さくものもありますが、あるとないでは差が大きいです。

ベビーガードはたくさんあり選ぶのが大変ですが、子どもを守るための大切なものです。
お子さまの成長タイミングや、引っ越しなど急いで買うようなケースも多いかと思います。

あなたとそして家族にとって使いやすいことが1番なので、ぜひ最善といえるアイテムを見つけてください。
本レビューがベビーガード選びの一助になれば幸いです。

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