こんにちは、おぐらです!
最近長年愛用してきたiPhone6をついにiPhone11に買い替えました。
サイズは大きくなりましたが、動作はサクサクになったこと、驚くほどカメラがキレイになっていたことには満足しています。
カメラのおかげで子供の写真を撮るのが捗りそうです。
さてiPhoneを買い換えるとiPhoneを保護するアクセサリーが必要になりますよね。
たまに裸一貫でIPhoneを使うことを使命とされている方に遭遇しますが、大体の方がケースと保護フィルムを利用しているのではないでしょうか。
iPhoneを買い替えたので、ケースと、保護ガラスフィルムを探していたんですけど、1つだけ心配なことがあったんです。
「iPhoneにガラスフィルムを貼りつけるのを失敗したくない」
というのも、iPhone6にもガラスフィルムを貼ってい使っていたのですが、少しだけズレてしまっていてインカメラをさえぎっていました。
それより昔はガラスではない保護フィルムを使っていましたが、よく空気やホコリ、ゴミがはいってしまい、満足のいくフィルムの貼り付けは今だに未経験でした。
前回のようなミスをしないために今回はかなり慎重になっていました。
そんな中、今回iPhone11のガラスフィルムの貼り付けで革命が起きました…
「失敗せずにiPhone11にガラスフィルムを貼りたい」
「iPhone11とガラスフィルムを買う予定がある」
この記事はこんな方にオススメです。
失敗しないiPhoneのガラスフィルムの貼り方についてお話ししていきますのでよろしくお願いします!
貼り付けキット付きiPhone用ガラスフィルムを使えば失敗しない
さっそくですがこれが答えです。
貼り付けキットを使えば失敗せずにiPhoneにガラスフィルムを貼り付けることができます。
貼り付けキットがあるおかげで失敗する方が難しいと感じるくらいには簡単に、そしてキレイにiPhone11にガラスフィルムを貼ることができました。
過去1度も満足のいく貼りを経験したことがなかった私ですが、ついにキレイにガラスフィルムを貼れるという成功体験をしました。
そもそもiPhoneにガラスフィルムを貼るのは難しい
ガラスフィルム貼り付けがビジネスになっているくらいなので、素人がiPhoneにガラスフィルムをうまく貼ることは難しいと言えるでしょう。
技術のない素人が感覚でガラスフィルムを貼るのが間違っていたのです。
ガラスフィルムは簡単に手に入りますが、それを使いこなせるかはまた別問題。
「ぜんぜんわからない 俺たちは雰囲気でiPhoneにガラスフィルムを貼っている」
今までの私はこんな感じでした。
しかし、神は貼り付けキットを作りました。
貼り付けキットはiPhoneにガラスフィルを貼る難易度を限りなく下げてくれます。
貼り付けキットのおかげでガラスフィルムを使いこなすことも簡単になります!
iPhoneに貼り付けキットにはめるだけでガラスフィルムを貼ることができる
ガラスフィルムを貼る工程を洗い出すと汚れを落とすとかありますけど、一番重要なのはiPhoneにガラスフィルムを貼り付けるときじゃないですか?
いくら慎重になって手をプルプルしながらiPhoneにガラスフィルムを貼ったところで人間の感覚は完璧ではないので、ガイドか何かがない限りはずれるでしょう。
ところが貼り付けキットはiPhoneを型にはめるだけでずれることなくガラスフィルムを貼ることができます。
あらかじめガラスフィルムを組み込んだ型が用意されています。
なぜ昔から考えられなかったのかわからないくらいシンプルですが素晴らしいアイデアです。
貼り付けキットや、ガイド付き商品の多さからガラスフィルムをうまく貼れない悩みが多いことがわかります。
1000円とちょっとで再現可能
貼り付けキット付きガラスフィルムの素晴らしいと思うところは、それを買えばほとんど失敗せずにiPhoneにガラスフィルムを貼れることです。
今回の私の経験は1000円とあとちょっとの金額で再現可能なのです。
ガラスフィルムをうまく貼るコツをいくら見たり読んだりしても、自分の手だけで貼ろうとしたときに再現できますか?
手がプルプルしてしまってコツを活かせなかったとか理由はいろいろでてくると思うんですけど、再現性は低くなるんですよ。
貼り付けサービスを頼むとキレイに貼れますが、ガラスフィルム+工賃がかかりますし、キットなしで貼り付けて失してガラスフィルムを無駄にするリスクがあります。
コスト面で見ても貼り付けキット付きを選んでおけば間違いないのではないでしょう。
iPhoneには貼り付けキットつきガラスフィルム
写真のとおりキレイにガラスフィルムを貼ることができました!
キレイ貼れるとガラスフィルムを貼っている違和感も少なくなりますね!
iPhoneに正確にガラスフィルムを貼るのはとても難しいことですが、貼り付けキットを使うことで失敗する確率を限りなく減らすことができます。
貼り付けキットは貼り付けキット付きガラスフィルムを買うことで手に入ります。
もしうまくガラスフィルムを貼れなかったらデザイン性を落としてしまうことはもちろん、カメラなどに完了してしまう可能性もあります。
デザイン性や機能を損なわないために貼り付けキット付きガラスフィルムを試してみてはいかがでしょうか。
Spigen iPhone11 ガラスフィルム【貼り付けキットつき】
私が今回購入したのはSpigenの iPhone11 ガラスフィルムです。
iPhoneをはめる型があらかじめ用意されているので、型にiPhoneをはめるだけで失敗せずにガラスフィルムを貼ることができます。
貼り付けの流れは下記のとおりです。
ちゃんと説明書も付いてきますよ。
- クロス、シートでiPhoneのディスプレイの汚れを落とす
- 型のフィルム1をはがしたあと、型にiphoneをはめる
- 待つ、こする
- iPhoneを型からはずす
- ガラスフィルムからフィルム2をはがす
- ヘラで空気を抜く
コツとしては汚れをおとしたあとにうっかり指でディスプレイを触らないことです。
ごみやホコリは目視である程度わかりますが、うすーい指についた油は目視ではわかりにくいからです。
私は貼る前に気づかず、張ったときにかすかな油分を確認しました。
新品のiPhoneはフィルムが付いていますが、念のため必ずクロスとシートで汚れを落とすのが吉かなと思います。
なんと1,000円とちょっとで2枚入り!私は妻と1枚ずつ分けて使いました。
ガラスフィルムもうまく貼れるし2枚も入って約1,000円はお得すぎでは…